心に穴が開くとはこのことか。ずーっと当たり前にそばにありすぎて気づかなかったけど、鳥山先生の訃報に、想像以上にショックを受けていてびっくりしています。じっとしてられないのでnoteを書くことで気を紛らわせようと思います。

こんなときだけどジャンプの先生のすごさを実感

訃報のコメントを読んで。あんなに絵もうまいのに、きちんと自分の言葉で表現できる文章力があってすごいと思いました。

自分の感情を深く、強く表現できて、なおかつ読んでいる人「これは自分のことだ」と錯覚してしまうほどの共感力で圧倒される。

ＳＮＳをやっていると「すごい！」とか「絶対買うべき」など「自分を強く表現する」に引っ張られがちですが。読んだ人が共感できるポイントをつくることが、普遍的でたくさんの人に届けたい人には必要なことなのかな～と思いました。（先生たちはそれを自然とやっているんだろうけど）

もちろん「気が合う人と繋がりたい」人は、むしろ自分の感情を出していった方がいいです。あくまでたくさんの人に読まれたい人向け。

取り留めのない文章ですが、心にモヤモヤがたまると、吐き出さないと辛い。何もできないけど、何か手を動かしていると少しラクになる気がします。ツイッターには極力訃報・政治などのことは呟かないようにしているので、そういうときはブログに吐き出すのもいいのかなと思いました。皆様も無理なさらずお過ごしくださいませ。