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【漢の副業】個人で撮ったAVの売り方について

どうも!週末AV監督の金沢の漢@kanazawanootoko)です!
会社員をやりながら副業で大人の動画を作って売ってます。

前回のコラムで私がやっている副業について書きましたが、今回は動画の売り方について簡単にまとめます!

ものが物だけに取扱注意なのでこれからこの副業をやってみようと思っている方は是非読んでみてください。

【目次】

・動画の売り方
・委託販売サイトで売る
・自力で売る
・モザイク処理は必須だよ!
・まとめ

■ 動画の売り方

作った動画の売り方は大まかにこんな感じだと思います。

1. 委託販売サイトで売る
2. 自分のサイトで売る
3. DVD化してショップに置いてもらう

下に行くにつれ敷居が上がるためこれからやるならまずは委託サイトを使うのがベストだと思います。

ネット配信が主流になった今でもDVDは一定の需要があるそうです。

しかし、今のところDVDで売った事がないのでこの辺のノウハウはまだありません…

次の項では委託販売と自力販売について書きます。

■ 委託販売サイトで売る

販売者登録から出品までオンラインでさくっと出来るのが委託販売サイトの良い所です。

ただ、便利な分「手数料」がかかってしまうのでこれが皆さん気になる所じゃないでしょうか?

手数料は大体3~4割程度、それに振込手数料と言ったものがかかってきます。

えー!そんなに!って思うかも知れませんが、これらのサイトは購入意欲のあるユーザーが最初から集まっていますし、決済機能等も整っているので高い手数料を払うだけの価値はあると思います。

そして、売れ無ければ費用も発生しないので試しに出してみるかー程度でスタートできるのは個人にとっては嬉しいポイントです!

■ 自分で販売サイトを作る方法

次に自分で販売サイトを作って売る方法ですが、これは委託販売に比べ一気にハードルが上がります。

売るには「サイトの用意」と「風営法の届け出」が最低限必要で、更に自分でサイトに集客しないといけないので最初からこれを選ぶのはオススメ出来ないです。

私もPR用にサイトを作ってもらいましたが最初は全然人が来ないです(笑)

また、風営法についてはうろ覚えですが、

1. 販売サイトを運営するURL(ドメイン)
2. 申請条件をクリアした物件(色々とあるので結構面倒…)
3. 申請者の氏名・住所等
4. 販売者情報をサイト上に掲載する

が必要だったはず。

そして、自分で届け出をするか行政書士さんに依頼するかでまた費用も変わってきます。
不備があると何度も警察署に行かなければならないのでこれはケース・バイ・ケースでしょうか。

ちなみにこれは「許可」ではなく「届け出」なので注意。

出せば何らかの許可を貰えるという事ではなく、こういうのやってますと自己申告しているだけのようです。

何だか難しいですね。法律関係は特に…

という事で、最初は大人しく委託販売サイトで売っちゃいましょう!

■ モザイク処理は必須だよ!

たまーに、モザイクが邪魔って購入者から言われてしまいますが、売るなら必ずモザイク処理だけはしておきましょう。

モザイクの本質については長くなるので省略しますが、日本から(日本人がネットとかに)公開するなら無くてはならないものみたいです。

風営法もモザイク処理も「やれば絶対大丈夫という訳ではない」のですが、やっぱり最低限のルールは守らないと手が後ろに回ってしまいます。

朝方にピンポンされたくなかったらしっかり処理しておきましょう!

■ まとめ

ざっくりですが動画の販売方法についてはこんな感じです!

手数料の事を考えると自分でやるのが一番ですが、諸事情から委託販売サイト一択かなと思ってます。現状は。

倉庫でAVのダビングから始まったと言われるDMMみたいに、いつかは自分で立派な販売サイトを持ってみたいですね!(同じ金沢だし)

そんな感じで、AV制作がんばるぞい( ・ㅂ・)و

自称「週末AV監督」金沢の漢(かなざわのおとこ)です!副業で始めたAVの個人制作に関するコラムを書いています!