ここまでの補足というか、感想というか

  2024年3月9日午後
 
 ここまでのnoteは見切り発車で執筆し続けたため、ここで一旦、補足というか、感想というか…

 ①自宅での自主練のし過ぎによる過労
  小学校の時に水泳スクールを辞めて、少し太っていじられたこと、中学の部活内での立ち位置を確保したかったこと、これらが原因で自主練のし過ぎ拒食に近い状態になる。(関連性は、今振り返っても意味が分からない。)
 
  高校では、多少収まったものの、食事をとる時は、食べる事しか集中できず、いつも一人で弁当を食べていた。また、エネルギー不足の状態によく陥ってしまい、食事前の勉強に支障が出る。
  また、ランニング依存症みたいな状態でもあり、受験勉強時も毎日走らないと気が済まなくなる。今振り返ると、異常だった。

  精神不安定で、小学校の時や中学1年生(拒食状態になる前)よりも単独行動を好むようになる。学校で笑うことや口数が少なくなる。

  今は、自分の中で適切な量を食べるようになっている。(お菓子など食べ過ぎてしまうことが時々あるが…)
  また、毎日走らないと気が済まない感じだったのが、天気が悪い日や忙しい日などは、筋トレを代わりにすることで気持ちが落ち着くようになった。前よりはオーバーワークにならず、日常生活にも支障が出ないようになったと思う。

 ②大学生活
  とにかく、大学受験のリベンジとして、就職活動第一優先で生活した4年間だった。1年の時のコロナとかもあって、世間的ないわゆる「大学生活」(恋愛、友人と旅行、サークル、飲み会など…)は過ごせなかったかもしれないが、無事志望業界に就職することができ、これもこれでありかなぁ、と思ったりして。

 ③考え方、性格
  インドア派というか、ルーティン化したことにしか外出しない。(スーパーへの買い物、ランニング、アルバイト、大学、資格のスクール、就活など。ネット上では、これを準ひきこもりと言うらしい。)
  
  志望業界から内定を獲得するという目標を達成し、鬱っぽい状態から、少しはマシになって、前よりは、口数が増え、明るくなった(気がする。)
  
  今、実家にいるが、家族との会話も多くなった。
  
  前よりは、自分のルーティンに固執し過ぎることがなく、多少は柔軟になったかも。少しは生きやすくなった。
  
  去年の11月から2月末にかけて、自分の将来や仕事の有り様について悲観していた(就職先の将来性、AIの台頭、不況、失業、自分にこれといったスキルがない)が、家族との会話を通して、頑張るしかないかと思っている。
→会話など他人との程よい関わりが一番のストレス発散になる。

 以上、補足・感想でした。

 今回はここまで

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