あるお客様に言われました。
「ZEMAITISは反対されにくいんですよ！」
そうかもしれないですね。

・ZEMAITIS vs Vintage(風)
まずは写真をご覧ください。
ともに新品未使用品のギターで、左がZEMAITISのパールフロント、右がエイジド（レリック）加工のストラトキャスターだとします。
仮に右と左が同じ値段だとしたら、皆さんはどちらを選びますか？
しかもそれがかなり100万を遥かに超える高価なものだとしたら？
ギターにに詳しい方であればそれぞれの価値をご存知でしょうから、その評価は単純に「好み」だと思いますが、ギターに詳しくない奥様やご家族に「購入したい」と相談した場合、その反応はどうでしょうか？

お客様によると、他ブランドのビンテージやエイジド（レリック）加工されたギターに比べ、ZEMAITISは断然ご家族の理解を得やすいのだそうです。

・ビンテージ（風）ギターは古物にしか見えない！？
ギターの価値を理解していない方にとってはどれだけ説明してもF社やG社などのビンテージやエイジド（レリック）加工のギターは状態の悪い中古品にしか見えないのだそうです。
確かにその通りかもしれないですね。

・ZEMAITISはキラキラしていて宝飾品のように美しい
その点、ZEMAITISはギターの価値がわからない方でもキラキラしていて宝飾品のように美しいので「買ってもいい？」と相談した際にご家族から賛同が得られ易いのだそうです。
たしかにこのままケースに入れて飾っておいても映えるギターであることは間違いないです。

Kanda Guitar BaseにはZEMAITISのプロトタイプはもちろん、G社やF社のビンテージやエイジド（レリック）加工のギターもございます。
お気軽にお問い合わせください。