「世界史の極意」
佐藤優著
そもそも「歴史」なんて、それほど~~べつに~~だった。
しかし、いろいろな環境が押し寄せる中で・・・
そして、いろいろな影響を四方八方から受ける中で、今では歴史印の歴史めがねをかけるようになってしまった。
実はそれが「すぽっ!」とハマり・・
ついでに、世界地図印の世界地図メガネもいい~~感じになって、すっかり遠近両用めがね的な・・・
見えなかったものが見えてきて、大変楽しくなってしまった~~♪
いろいろな影響を受けた中で、この一冊の本もその中の一つ!
特にこの文章に、大・大・大ショックを受けてしまった・・・
「民族形成に不可欠なもの(昔からあるように思われる理由)。人々の感情に訴える、詩的で、道徳的で、共同体の統合に役立つ物語としての歴史」
1、民族形成・・ということは民族は、形成されたものなの?
2、(昔からあるように思われる理由)・・ということは、民族という概念は昔からあったわけではなかったっていうこと?
3、民族形成に不可欠なものが、歴史だって~?
4、それも「物語」としての歴史だって~?ストーリー?
5、人々の感情に訴える・・・歴史~?
6、詩的で・・・道徳的で・・・そんな歴史~?
7、それも、共同体の統合に役立つ物語としての歴史~?
その結果・・・
世界全体が一つの共同体として、その統合に役立つ歴史をストーリーテーリングしたら、おもしろいじゃん!
ということです。
あくまでも一般主婦であり、ただのおばさんの主観ではありますが・・
未来の子供たちが「生まれてよかった!」といえる社会を創ってから、のんびり老後を暮らしたいと思ってます♡
PS,只今、また一つ、チャレンジ中。
雑巾しぼるように、脳みそしぼってます・・・
拙い文章を読んで頂いて、ありがとうございました。 できればいつか、各国・各地域の地理を中心とした歴史をわかりやすく「絵本」に表現したい!と思ってます。皆さんのご支援は、絵本のステキな1ページとなるでしょう。ありがとうございます♡