No.150 異業種からの刺激

昨日は友人の経営者が集まり社業の近況報告や情報交換を行いました。
3か月前から始め今回で3回目ですが、お互いの状況や内容を話し合いようやくお互いの状況がわかり、これから本格的にアドバイスなども出来る環境が整ってきました。

メンバーは私が最年長ですが、40代の経営者7人で業種も倉庫・飲食・製造・会計・電気設備・紙加工・メッキ加工とバラバラですので全く違う業種の話が聞けてとても参考になります。

同業からの参考事例も良いのですが、こういった異業種の集まりで全く違う意見が聞けるというのはとてもありがたく、業種が違うためあまり隠さず年商や利益率についても話す事が出来ます。

また、年齢も近く共通点も多いのでお互いに突っ込んだ話も出来るのも良い環境だと思います。

今までは色々な集まりに呼ばれて参加することが多かったのですが、最近は会合などに参加しても最年長になることが増えてきました。
いつまでも若いと思っていても、毎年確実に歳を重ねていますので新しい集まりに参加すると最年長者だったりとか、まとめ役をやらせていただく年になってきました。

ただ参加ではなく、自分が中心となって動く必要をがあると思いやりだしてみると皆さんからとても嬉しいフィードバックをいただけます。
そのフィードバックをまたエネルギーとして次回の準備をしたり、新しい取り組みをしたりとしていけばさらに価値提供が出来ていきます。

何かお役に立てる事があるというのはやりがいに繋がり、人生をわくわく生きるコツだというのが最近やっとわかってきました。
人生をより楽しむために、自分のできる価値提供を進めていきます。

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