No.77 自分の可能性に蓋をしない 蓋をしているのは自分なので蓋を見つけ蓋を外す

昨日は月に一度の陰陽五行論塾の日でしたが、昨日も素晴らしい学びの時間になりました。
塾後に懇親会があるのですが、昨日は小池塾長も参加されるという事で、大阪塾や福岡塾からも兄弟弟子の皆様が参加され、塾も懇親会もとても盛り上がりました。

昨日は「真の幸せについて」というとても考えさせられる内容でしたが、結論から言ってしまえば幸せはその人の心次第という、「いや、だからそう思えないから悩んでいるんだよ」という声が聞こえてきそうな答えです。
とは言え、私もやっと最近その本当の意味に気が付いてきたところなので偉そうなことは言えませんが、やはりそれしかないようです。
全ての事に感謝の気持ちを持てるようになれば何事も幸せだと思えるようになる、そのためには目の前の事に真剣に取り組む目の前の方を幸せにすることに真剣になるというシンプルなルールです。
自分が幸せになりたければ相手を幸せにしていきましょう。

懇親会では素晴らしいご縁を頂きましたが、これも望んでいる事は必ず起こるという体験をさせて頂く素晴らしい時間でした。
塾長が全テーブルを回っていただけるという事で、すべて指定席でしたが隣に座られた方が、「魅力開放コーチ」という仕事を最近始められたと言う方で、私のやりたいことを伝えた時に「思っている事と本当にやりたいことにずれがありませんか」という今私が葛藤している事をズバリと指摘していただきました。

自分の中でもかなり「こだわり」「ねばならない」「エゴ」を手放せるようになってきたとは思っていましたが、まだ心の底に今の延長線でしか物事を考えられない自分がいました。
会話の中で「今の延長線上にない未来もありますよ」というアドバイスがまさに今の自分のモヤモヤを解放してくれる素晴らしい言葉で、楽しくて良いんだという想いを再確認させていただきました。

自分で自分に蓋をしていたのが、今の仕事から考えると自分が出来るのは〇〇とか、今までやったことをベースにすると出来るは〇〇のような、理論的思考から導かれる未来という固定概念です。
確かにこれは自分のやりたいことの一つではありますが、わくわくする事ではありませんでした。
本当時に自分がやりたいこと、わくわくする事から考えると、他に私の伝えられる価値もありますし出来る事も、ほんの少しの行動力で出来る事ばかりです。
自分の可能性に蓋をしているのは自分なので、その蓋さえ見つければあとは蓋を外して進むだけです。
必要な情報は人との出会いからもたらされるものですので、そういったチャンスを見逃さず成長していきましょう。

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