まぜこぜ

No.167 まゼこゼフぇス・ぎふ

昨日はまゼこゼフぇス・ぎふに参加させていただきました。

岐阜市長と小林さやかさんの対談がありコメンテーターが主催者の後藤さんという事でかなり楽しみにしていきましたが、とても素晴らしい内容であっという間の1時間でした。

会の中で小林さやかさんが「ダイバーシティという言葉が無くなればよいのに」という発言が素晴らしく、もともと分けるから多様だと認識するが、そんな区別もない世の中になると良いという発言でした。確かに分けているのは自分が普通でマジョリティーだと思っている人でその境目も無くなれば良いと思います。
どのポジションでも普通で当たり前だと思えれば境目は無くなります。

またどんな人もbeing(存在)として受け入れる、生きているだけで素晴らしいという話も、頭では理解していても普段からなかなかできない事で、とても参考になりました。

私も自分の子どもに対して、つい他の子と比べてしまったり親のエゴで大学は〇〇が良いと思うと言ってしまったりします。
その子にはその子の良さがあり他人と比べる必要はない、という事はまだ間に合うと思うので子供たちにも実践していきたいと思います。

子どもたちにかっこいいと思われるわくわくしている大人がいれば、子どもたちも色々なことに興味を持つようになるという事も実践していかなければと思いました。

子どもたちが未来に希望を持てるような環境を作るのは大人の責任ですので、出来ることから取り組んでいきたいと思います。

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