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想いを分かち合う時間を作る No.355

昨日は(株)名城ナノカーボン様にご来社頂き、感動創庫®LFCの見学会を開催させていただきました。

前回社長と取締役の3名で見学に来て頂き、とても参考になったとの事で今回は全社員で来ていただけました。午前中にLFCの説明と見学会を行い、理念の大切さや、環境整備の重要性をお伝えしましたが、皆さん理解されているようでしたので、今後の会社の変化が楽しみです。

午後からは名城ナノカーボンの理念と歴史の話を橋本社長にして頂きました。前半は社長が外部のプレゼンでどんな話をしているかを聞き、自社の製品のすばらしさを皆さんが理解されていました。

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後半の話で幹部の方は知っている会社の歴史も一般社員の方はほとんど知らず、特に創業当時の苦労された話に皆さん聞き入っていました。どんな会社も順風満帆ではなく、良いときも悪いときもありますが、悪い時をどう乗り越えたかという話に皆さん共感されるのだと思います。

また、理念についても社長から熱く語っていただき、皆さん少しづつ理解が深まっていくのを感じました。幹部のお二人より来期の計画についても説明があり、今後どのように進めていくかもお伝えすることが出来ました。

理念を分かち合ったり、会社の歴史を伝える事はなかなか時間を取ることが難しいのですが、会社の長期発展には必ず必要な時間です。こういった第二領域の緊急ではないが重要な仕事をいかに進めるかが会社の長期的な成長に繋がります。

どの会社でも時間が余っている事は無くいつも忙しいので、緊急でないことはつい後回しにしがちですが、何か機会を創り思いを共有する事が強い組織づくりに繋がります。

また、その後忘年会も開催され皆さんの親睦を深められていました。その中でも「社長とゆっくり話をする機会がとれてうれしい」とメンバーが言われているのを聞き、仕事以外の時間の大切さも感じました。

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私も忘年会にご一緒させていただき、皆さんがとても楽しく過ごされているのでつい盛り上がり、少し飲み過ぎてしまいましたが、少し良い気分で駅までご一緒しながら皆さんの一体感を感じ、これからますます発展されるスタートを切れたのを確信しました。

4月までに行動計画まで落とし込み来期はロケットスタートを切っていきましょう。

今日の一言
想いを伝え共感してもらう時間を作る

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