見出し画像

#039_具体と抽象を行き来して生きる ~アラフォー男子の生き方作戦~

皆さん、おはようございます!スキンヘッドかねごんです。
毎朝、神社散歩をしながらVoicyを聞いています。
今朝はパーソナリティの澤円さんの投稿で気づいたので、忘れる前に執筆です。


澤円さんは有名パーソナリティなので、フォローしている方が多いと思いますが、まだ聞かれていない方はぜひ!
この投稿を自分に当てはめて思いついたことをツラツラと。


商売人としての知見を活かす

社会人になって15年近く経つので、その業界の仕組みや儲けのポイントなどは把握しています。
僕は営業の最前線でずっとやってきたわけではなく、バックオフィス業務(組織の裏側での仕事)がメインでした。
今はでは自分で事業もやりつつ、サラリーマンも少しやっていて、良いバランスになっています。

数字が表すものは絶対ではないですが、事実ではあるので、言行一致しているかどうかの判断材料になります。
口では良いこと言っていても、行動が伴っていないと数字(結果)に表れるので、そこからゴールまでの作戦を立てるのはどんな場面でも応用が効きます。
澤円さんの仰るメタ認知に近いかもですね。

自分で仮説を立ててやってみて、儲かるポイントや落とし穴なんかを体感したら、他の人(やりたいと思っている人)のサポートをする。
この流れはどんな業種でも応用できるので、勝ちパターンの一つだと思います。


趣味や得意なことの経験を活かす

仕事はもちろんですが、僕はこの趣味や得意なこと、自然とやれることの応用範囲も広いと感じます。
僕はスポーツが好きで、サッカー10年・バドミントン4年やってきました。
サッカーは団体競技ですし、バドミントンも体育会系の部活だったので、組織での立ち回りが身につきました。

特に年齢があがるほど、思い通りに体は動かなくなるので、他のメンバーさんにどう効率よく動いてもらうか?が大事になります。
人それぞれ性格やプレースタイルが違うので、どういう声かけをしたり、距離感を取るとメンバーさんが気持ち良くプレーできるか観察するのが癖です。

この癖は最近始めた他の趣味でも使えていますね。
ゴルフとサイクリングを始めたのですが、ゴルフは他の方と一緒に周るので自然と相手の仕事や趣味、考え方や言葉遣いなんか観察して距離感を測ります(ジロジロ見ないのが大事w)。
サイクリングは走るときは基本一人ですが、サイクリストが集まるカフェでは1つ質問すると100回答してくれる猛者がわんさかいますw
(誰しも一言言いたいのはここでも同じw)

野球経験のある方がテニスやゴルフを始めると上達が早いと言われますが、あれは良い例だと思います。
趣味や好きなことでも具体と抽象を行き来すると、楽しめる幅が広がりますね。


アラフォー男子はどうするか?

仕事でも趣味でも、アラフォー男子はそれなりに経験があるはずなので、妄想する時間を取るのが良いです。
仕事が激務、家族との時間で手一杯などあるかもですが、そのどちらでもない方はぜひ妄想する時間を!
僕は週ごと、月ごとにマインドマップで整理したり、断捨離したりしています。

ちなみにこれ、婚活でも使えます(既婚者は読み飛ばしてくださいw)。
結婚というゴールがあって、自分の考えがあり、パートナーのリクエストがあるので、それぞれの落とし所を見つけたり、相手を納得させる作戦を立てたり…
なんでも応用できますね!


最後まで読んで頂いてありがとうございます!ぜひ「いいね」とSNSでのシェア、よろしくお願いします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?