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日々の雑文

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何の役にも立たない日々の平凡な記録とくだらない妄想の垂れ流し。
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2018年10月の記事一覧

DIVE KONENKI !

DIVE KONENKI !

こんばんは。
今日はiPad Proをジナーンに持っていかれたので、テキストで女性の更年期の話でも書きます(あまり生々しい話は聞きたくないという方はここで回れ右しましょう)。

最近起き抜けと夜の視力が怪しくなってきたかねきょです。

まだ老眼にはなっていないとは思いつつも、近くを見ていて遠くを見るとフォーカスに時間がかかりますから、衰えていることは間違いないのです。そもそも目には自信がありません

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〇〇のように

〇〇のように

今とても眠い。
もう何しててもスゥーっと眠ってしまいそうな瞬間に思わず叫んだ。

「あ〜!もうクソのように眠い!」言った後で、「クソのように」とは直喩だな。つまりクソみたいに。
💩みたいってことだ。

え、ちょっと待って。
どういうこと?
クソみたいに眠いってどんな比喩?
形が? 色が? え、においが?

と混乱していたら、中学生のジナーンに

「それは形容詞なんかを修飾する『とても』の意味でし

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子どもの頃のこと

子どもの頃のこと

子どもの頃、引っ越して転校してしまった友達とはもう二度と会えない妄想に囚われていた。私か、その友達のどちらかが交通事故に遭って死ぬ。あるいは病気で。とにかく物理的にそう簡単には会えなくなったら、それは「イコール死が二人を分かつ」という意味をなす……という妄想だ。

私は外を歩く時もなるべく死なないように気をつけて歩かなくてはならなくて、気が休まらない。3日か4日置きにはその友達に手紙を書いた。私は

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