実家の片付け(その1)

画像1 実家から持ち帰ったのの一部。谷山浩子さんのコンサートパンフやらファンクラブ通信やらサインやら。挟まってたチラシにデビュー当時のスピッツが。懐かしい(と書いてから確認したらスピッツデビュー3年目くらい、アルバム4枚目でした)
画像2 成田美名子先生のサイファに夢中だったあの頃、カレンダーやポストカードやらなけなしのお小遣いで買ってたんだなぁと。今見ても感動的。
画像3 ローラアシュレイのスタイルブック。大学生の頃かな。ただのTシャツとジーンズ、でなければローラアシュレイ。という極端な服装をしておりました。いや、貧乏だからローラアシュレイはそう何着も持ってなかったけど、おこのみだったようで、絵を描くのに捨てられなかった模様。
画像4 この右側の服(スカートとかベストとか)は持ってた。長らく愛用してました。今見ても好き。
画像5 この手のスタイルは今でも自分の描く女の子の服装とかに影響を与えてますかね……。
画像6 大学の漫研時代の。内表紙だか裏表紙だか?二色刷りだったのか、厚手のトレーシングペーパーに月のシルエットをスクリーントーンで。下のケント紙の方にベタで地面と葉っぱが描かれておりました。
画像7 これは中学の時からの仲間と作った同人誌の2号目の表紙。実家の押入れから他の人のも含めて生原稿全部出てきた!表紙は頑張って全部手描きのカケアミやらトーンやら。カッターで表面削ったりして頑張って描いた思い出が。レタリングも頑張ってた!
画像8 「たんぽぽ娘」の生原稿もどっか行ったと思ってたら実家の押入れにあった。ここnoteで発表したのは印刷された同人誌からスキャナで取り込んだものだったのだ。変な断ち切れ方してたり、細い線が飛んでたりしたので、取り込んだ後パソコンでゴミ取りと飛んだ線の描き直しをしてからアップしたのでした。印刷がイマイチだったんだよね、今だから言うけど。コミケに間に合うか微妙だったから文句も言わずに我慢したのでした。苦い思い出。
画像9 ギター譜やらバンドスコアやら。中島みゆきが多いかな。高校生か大学生の頃のか…。譜面が気に入らなくて赤で直したりしてますね。
画像10 未使用のイラストボード出てきた。何に使うつもりだったんだろう?
画像11 スケッチブックも2冊出てきた。これとA4サイズのと。
画像12 鉛筆画色々。ラフ。何かのお話のタネ…だったかもしれないやつ。
画像13 セピアのカラーインクを買ったのでお試し……なのかな。
画像14 鉛筆画。多分大学生くらいの時に描いたもの。
画像15 あまり今の絵と変わらない。驚くほど。鉛筆画。
画像16 目から描くのはこの頃も今も同じ。丸描いたり十字で目鼻の位置を取らないのも今と同じだなぁ。
画像17 これも何かのお話の種。全く覚えていない。
画像18 かなり描き込んでる…けれども全く思い出せない。どんな設定だったのかな。
画像19 1991年のアルフィーの野外ライブ10回目の夏、の諸々出てきた!びっくり。
画像20 中身もそのまま、手をつけずに袋に入ってた。みなとみらいでやったのだと思うけど、ライブが雨で押して、終電の千代田線が松戸行きで終わりで帰れなくて、亀有の子と一緒に行ったので、亀有で降りて、その子に茨城まで車で送ってもらったんだった。家に帰り着いたの1時半だか2時だか。親に怒られると思って怖かった…けど電話してあったので意外とそんなに怒られなくて逆にビックリした思い出。
画像21 小学校高学年くらいに一生懸命にお小遣いで買いためたポプラ社のジュニア文学全集の一部。一冊ずつ好きなものをお小遣いが溜まったら買ってたからバラバラ。中1くらいまで集めたもの。その後文庫などに移行してしまい、このシリーズはこれだけ。この他にもお持ち帰り品はまだまだあるのですが、とりあえず今日はこの辺にします。さてどれをどう捨てるか。 #断捨離 #実家の片付け

ありがとうございますサポートくださると喜んで次の作品を頑張ります!多分。