またまた夢日記

仕事で出かける準備をしてバイクでいつものようにセンターを出た。……筈なのに何故かいつもと違うところを走っている。見た感じ東京の方? 川沿いの道? どこへ向かっているのかわからない。東京にある本社にでも行く気だったのか?

いやしかし。思い直す。お客様が待ってるから早く自分のエリアに戻らなくては!

バイクを走らせるがルートを完全に間違ったらしく、どこかの高速道路の高架下を平行して行く一般道路を川に沿って更に走る。ああ……多分全然違う。

迷子だ。

仕方なく最寄りの駅を探す。

そこから電車に乗ってみる。……がしかし、行く先は「山王駅」しかない。なんとその列車は地上と山の途中の山王駅の往復しかしてない列車で、多くはそこを降りたあと山登りルートを歩いて行く人ばかりなのだ。

途方に暮れていたら、なんと仕事用のポーチがない。多分7万円くらいの売り上げが入ってるのに。どこで失くしたのか。おまけにバイクは列車に乗るために置いてきている。沢山の商品を積んだまま。戻らなくては……。そう思っていた所に1つ年下のベテランの同僚Fとバッタリ会う。なんでこんな所に?

気づくと一緒にバスに乗っていた。私と同じように、仕事に行かずに何故かこんなところを放蕩していたのだろうか。Fは180センチ位の長身でスラっと痩せていて、髪はショートで大変にボーイッシュ。おまけにサッパリした性格なので、気兼ねなく話せる相手だ。こんな場所で偶然会うことが不思議だが、ちょっとホッとしたというか、仲間がいて嬉しかった。

私はポーチもなく、バイクもどこかに置き去りであることを訴えて、そこに戻りたい旨を話すが、Fは「まぁそうね」とだけ言って笑っている。よく見るとFは制服ではなかった。おまけに暑かったからか、胸をはだけてパタパタやってる。そのせいでFの乳房が見えてしまった。それが思いのほか綺麗だったので私は恥ずかしくなって目をそらした。

バイクも商品もポーチもないまま、なぜかセンターに帰還。もはや夕方で、センター内にも人はまばらだ。

今日のお客様からはクレームの電話は入ってないらしいが、明日は明日のお客様と両方回らなくては……。バイクもポーチもなくして……一体どうやって?


というところで目が覚めた。
しばらくは夢ということが自覚できなくて、やばい明日どうしよう……とか本気で悩んでしまった(笑)

よかった。今日は日曜日じゃないか!
なんて思ってホッとしたのだが、いやいやいや、その前に夢だし!!

落ち着いたので夢日記にしてみた。別に他人が読んでも面白くないやつですみません。


#夢日記
#夢の話
#悪夢

ありがとうございますサポートくださると喜んで次の作品を頑張ります!多分。