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【LIVE】矢舟テツロー・トリオ結成20周年アニバーサリーコンサート vol.1

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★完売御礼★
矢舟テツロー・トリオ
結成20周年アニバーサリーコンサート vol.1

町田出身のシンガーソングライター&ジャズピアニスト・矢舟テツロー。
鈴木克人(b)、柿澤龍介(ds)とのトリオが今年結成20周年を迎えるにあたり
アニバーサリーコンサートをシリーズ開催します。
第1回目のゲストには、最新アルバムで共演を果たした野宮真貴を迎え
華やかなステージを展開します。
贅沢なひと時をお過ごしください。

【出演】
矢舟テツロー・トリオ
#矢舟テツロー (Vo&Pf)
#鈴木克人 (Ba)
#柿澤龍介 (Dr)

special guest:
#野宮真貴 (Vo)

【開催日】
2023年3月19日(日)

【開場 / 開演】
17:00 / 18:00

【入場チケット】★完売御礼★
・前売 ¥4,500(※別途1オーダー以上)
・当日 ¥5,000(※別途1オーダー以上)

【配信チケット】
・料金 ¥2,000
・視聴期間 3/19(日)18:00~3/25(土)23:59まで

◆販売
▶プレイガイド:イープラス Streaming+
・2/10(金)10:00~3/25(土)21:00まで
 https://eplus.jp/sf/detail/3810650001-P0030001
※上記URLは発売日まで表示されません。
《Streaming+ご利用ガイド》
https://eplus.jp/sf/streamingplus#user-guide
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まほろ座

日曜日、3/19は町田のまほろ座でライブを観てきました。
矢舟テツロー・トリオの結成20周年記念ライブです。

入口の看板

矢舟さんのまほろ座ライブ。
このライブが発表された瞬間から、なんとしても行きたい。
大好きな場所で、素敵なピアノが聴けるのです。
そして、このトリオでの演奏は最高!

渋谷系

僕の大好きなジャンルでもある渋谷系。
最近の矢舟テツローさんは、渋谷系と関わりが深いのです。

小西康陽さん、カジヒデキさん、そして今回のゲストは野宮真貴さんと渋谷系の重要人物が町田に来てくれています。

こんな近くで、観るチャンスはなかなかないですからね。
この日を楽しみに過ごしてきました。
チケットは発売と同時に申し込んだこともあり、最前列。とても見やすい席です。

最前列の眺め

前半戦

時間になり、ライブスタート。
(セトリは配信アーカイブと、矢舟さんのInstagramで答え合わせをさせていただきました。)

「こんばんは〜」
矢舟さんの挨拶からスタート。

・ENDLESS CIRCLE
・濃いコーヒーを
・会いたくなったら


3曲メドレーから始まった本日のライブ
まほろ座のこの雰囲気が大好きです。

・ドレミ
・ため息つくのは貴方のせい
・ろっかばいまいべいびい

「うた、ピアノ、ベース、ドラムス。」から3曲披露


「改めてまして、こんばんは。
矢舟テツロートリオです、今日はお集まりいただいてありがとうございます。」


ここでMCタイム
調べたら2003年の8月に最初にライブを行ったそう(南青山の曼荼羅)
15年目くらいまでは年に数回の時もあったそうですが、20周年は素晴らしいですね。

矢舟さんは東京都町田市出身。
2016年にまほろ座初出演。
この3人で、普段は喋らない(マイクが無い?)、ベースの鈴木さんも少し会話に20年目で初だとか。
まだまほろ座ができたばかりの頃に、荒井伝太さんに誘っていただきイベントに出演したのが最初だそうです。

そして、町田音楽界の兄貴分、石田ショーキチさんと知り合い飲み会に誘っていただくようになっていったと。
いつも飲み会には、凄いメンバーがくると、くるりのドラムの方だったり、L⇔Rの方だったり、キンモクセイの方だったりと。

・EST! EST!! EST!!!

脇田もなりさんのFirstアルバムに楽曲提供したナンバーを

・Never Did I Stop Loving You

2017年にthe fascinationsのアルバムに参加したときにカバーした
アリスクラークのナンバー、サブスクにもアップされているそうです。
また聴いてみたいです。

・ふたり

矢舟テツロートリオと仮谷せいらで昨年リリースしたアルバムから
仮谷せいらさんが歌っているとイメージして聴いてほしいと。

・ハニーチャイは恋の味

ベースソロからスタート。
マイクを持って、ステージ中央へ。
鈴木さんに肩をかけたり、ボイスパーカッションを入れながら。

・イタリアン・トラットリア

この曲も大好き、途中のベースソロもドラムソロも格好良い。

・ごめんなさいと言って

ここで10分間の休憩タイム。

後半戦

いよいよ後半スタート
まず3人が登場しました。

「本当は七時ちょうどに始めようと思ったんですけどね。押しちゃいましたね。」

「東京は夜の七時を回りました。みなさん、町田は東京です。」

「では、今日のスペシャルゲストをお呼びしたいと思います。拍手でお迎えください。野宮真貴さんです。」

演奏が始まり、階段を降りてくる野宮さん
全身ピンクのワンピースで登場。

野宮「矢舟テツロートリオ、20周年おめでとうございます。」

矢舟「1,2,3,4」

野宮「東京は夜の七時」

登場していきなり、このフレーズを歌ってくれました。
嬉しい。
第一印象、うわぁー本物だ。
野宮さんの音楽はずっ聴いてましたが、実際にライブを見るのは初めて
しかも、最前列ということもあり、ステージが近い手に届くくらいの距離で見れるという感動。
そのまま、次の曲へ

・59番街橋の歌

「うた、ピアノ、ベース、ドラムス。」に野宮さんが参加されている曲
Feelin' Groovy〜
野宮さんの歌声は、いつも聴いていた声、そのままです。最高!
野宮さんは昨年、活動40周年です。

小西さんが、矢舟さんに女性ボーカルを、と
紹介したのが野宮さんだったと。
野宮さんは、小西さんから手紙をもらったそう。
当時の印象をお話しされてました。

・Twiggy Twiggy

昨年、J-WAVE 秋のキャンペーンでアナログ盤を作ったこの曲。
演奏は、矢舟テツロートリオ。
キャンペーンのプレゼントなので、これはなかなか手に入らない作品だと。
20名くらい?にプレゼント、でも会場にはこの貴重な作品を持っている方が3名くらいらっしゃいました。今回は、そのアレンジで

簡単な振り付けがあるので、みなさん一緒に踊りながら。
矢舟さんも曲中のダンスに参加。

楽しいですね

・CANDY MOON

昨年出したデビュー40周年記念アルバムから
GLIM SPANKYの松尾レミさん作曲。

3月は誕生月の野宮さん、今度の日曜日はオンラインで誕生会があるそうです。

ここで野宮さんは退場
ここからは、またトリオでのライブになります。

・日曜日の印象

ピチカートファイヴの「Bellissima!」に収録されている曲ですね
矢舟さんは、好きな曲でカバーしてみたかったと。

・君には歌いたいことなんてないのに

この曲も作詞、作曲は小西さんですね。

ここでライブ告知
20周年、たくさんライブが決まっていますが、
4/2のライブは、メンバー柿澤さんの持ち込み企画。
なんと柿澤シェフの「ビリヤニ」が食べられるらしいです!

・会えない時はいつだって
・あまく危険な香り
・君は虹ガール
・Winter Collection
・Over The Rainbow

メドレーで披露してくれました。
最近、Winter Collectionがお気に入りでずっとリピートしていた日もありました。

・ターミナル
・L-O-V-E

最後はみんな拍手しながら「L-O-V-E」で終演。

アンコール

・上を向いて歩こう

・バールに灯ともる頃

上を向いて歩こうも、素敵なアレンジでした。

最後は再び、野宮真貴さんを迎えて

・陽の当たる大通り〜ヒッピー・デイ

この曲も「うた、ピアノ、ベース、ドラムス。」に収録されてますね。
アンコールにピッタリの曲でした。

気がつけば、2時間半、あっという間の終演。

記念撮影

最後は記念撮影タイム。
最前列なので、バッチリ写真を撮ることができました。

記念撮影

野宮さんもおっしゃってましたが、20年続けるバンドは、なかなか貴重ですよね。

あらためまして、20周年おめでとうございます🎉
30年、40年と続けて欲しいです。
素敵な時間をありがとうございました。
vol.2,vol.3にも期待してます。

配信

配信アーカイブは、3/25(土)の21:00まで見ることができます。是非。

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