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【LIVE】SHO-BEN

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SHO-BEN

イベント日: 2023/03/26 (Sun)
開演時間: 17:00
open:16:30 start:17:00
料金:前売り¥3500 / 当日¥4000(共に + 1drink order)

*ご予約受付は終了させて頂きました。
キャンセル待ちのみ受付となります。

湯川とーべん
石田ショーキチ

Spirallife,Scudelia Electroと長きに渡り共に舞台を踏んだ二人が
コンビを組んだ!!鳴らすぜRock’n Roll!!行くぜ君の街に!Have fun!!

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3月26日は静岡へドライブ。
静岡リビングルームへライブを観に行ってきました。
石田ショーキチさんと湯川トーベンさん。

Scudelia Electroのアルバムでベースを弾いていたトーベンさん

TraeK、Flamingo

TraeKやFlamingoはトーベンさんのベースでしたね。

七間町

七間町通りではSBSラジオのイベントが開かれてました。3月で終わってしまう「ふくわうち」のメンバーがステージで公開放送を。少し見学。

ふくわうちメンバー

16時半に近づいてきたので、リビングルーム方向へ。向かう途中、反対側の歩道を歩くショーキチさんとトーベンさんの姿を発見。

お二人の姿を見ただけでどんなライブになるかワクワクでした。

リビングルームへ

リビングルームは、昨年の10月にヒックスヴィルのライブに行きました。それ以来ですね。

入り口の看板

会場は、人数制限もなく会場は満席でした。

フォロワーさんにもお久しぶりにお会いできました。ライブに行くと観るだけではなく、フォロワーさんとかと会ってお話できる、嬉しいですね。

アイスコーヒーを飲みながら、開演時間を待ちます。

ライブスタート

セトリはTwitterのファンの方のツイートより書かせていただきました。ありがとうございます。

また、ここに書いてある文言は、そんな感じのことを言っていた程度で読んでいただければ。

SHO-BENのお二人

・ウララカ(大瀧詠一)

最初は2人のギターで。
ショーキチさんとトーベンさんで「SHO-BEN」
岡井大二さんと組むと「DAI-BEN」になるとのこと。

ショーキチさん、トーベンさん、黒沢健一さんでやったこともあるそうでした。
健一さんのツアーにも参加していたことがあるトーベンさん。僕が観に行った「B」のツアーでは確かトーベンさんがベースを弾いていたはず。

ライブ中に健一さんから「ベースの音がでかい」と言われたことがあると

県外からのお客さんも多かったようです。
ショーキチさん「町田でやっても町田の人が少ない。」
トーベンさん「今日来ている人と一緒にツアーにまわればいつもお客さんが入る。」
「だったら、ここで6回やればいい」

湯川トーベンさんコーナー

ここからは、湯川トーベンさん
トーベンさんひとりのステージです。

・フォークロック
・ハッピー
・おはよう今日一日 君は何しているの


ギターを弾くトーベンさんもかっこいいですね。
ハッピーの時、今日はお孫さんの誕生日だという話をしてました。

「ギターは休むところがあるけど、ベースは休めない。ギターは良いよなぁ」

石田ショーキチさんコーナー

続いては、石田ショーキチさん

・スカイウォーカーチルドレン

リビングルームで一番聴きたかった曲。
やってくれるだろうと思ってはいましたが。
昔、七間町通りにはたくさんの映画館があって、その中でも「オリオン座」は新しいものをやっていたと。

町ガちゃんのアルバム「オリオン座流星群」その頃から何か縁があったのかもしれませんね。

・The End (MOTORWORKS)

トーベンさんと話をしていたら、健一の話になった。
健一さんが作った曲(作りかけ)にショーキチさんが歌詞を書いてできた曲。
うまくできた曲だとおっしゃってました。
この曲は嬉しかったですね。
周りの方もみんな泣いてました。

・夢追い虫(スピッツ)

ポリドールが復活した?そんな話からショーキチさんがプロデュースしたスピッツのカバーを。

最近は静岡の山奥に行って、楽曲制作をしているそうです。結構、頻繁に静岡にも来ているそうです。テレビもないから、食べることと音楽に集中できる。最近の楽曲のクオリティが上がったと。

後半戦

後半戦は2人で登場

・Love Grows (Edison Lighthouse)

トーベンさん、よくこんなバンド知っているなぁと。
スパイラルのころは、人と違うマニアックな曲をやらないといけないと、色々とやったそうです。
トーベンさんも知らないバンド裏話もあって
「今日は勉強になるなぁ」

・Sounds of Silence (Simon & Garfunkel)

次は僕も知っている有名な曲

・DOWN TOWN (シュガー・ベイブ)

続いては日本の有名な曲のカバー

・Better Days (Scudelia Electro)

この曲はFolk Ver.で。
Scudelia Electroではトーベンさんはベースを弾いてましたが、この曲もギターで。

・しよーもない僕しよーもない君(湯川トーベン)
・Moonbase (Scudelia Electro)

この2曲は続けて演奏

・バンドマン・ブルース (湯川トーベン)

なんとこの曲はショーキチさんがベースを持ちました。
5kgあって重いそうです。(通称:肩こり君)

ショーキチさんがライブでベースを弾く姿は初めて観ました。貴重な姿ですね。
ここぞとばかり、みんなカメラを構えます。
沢山、Twitterにもアップされていたかと思います。

肩こり君を手に

・Miss (Scudelia Electro)
・Good Bye Nautilus〜さよならノーチラス号(Scudelia Electro)


バンドマン・ブルースから3曲でベースを披露。
ノーチラス号もベースを弾きながら。

いつもと違う楽器を持つ姿は新鮮です。
楽曲制作の上でベースも弾いているだろうけど、なかなか見れない姿です。

・あした晴れるよ(湯川トーベン)

最後は2人のギターで終了。
あっという間にでした。
まさか本編でトーベンさんがベースを弾いていない。

お客さんから「ベース弾いて」との声も

アンコール

・レインボー (Scudelia Electro)

アンコールなり、ようやくトーベンさんがベースを持ちました。

アンコールでベースを持つトーベンさん。


アンコールの曲は考えてないらしく。
トーベンさんは当時の記憶をたどりながら。
それでも流石です。
めちゃくちゃカッコいい。

・バン・バン・バン (ザ・スパイダース)

最後はスパイダースで大盛り上がりの中終了。

終演後

最近リリースされたショーキチさんのアルバム。

Life is mine, life is fine -New edition-(通称赤盤)

ハイレゾ音源は購入済みでしたが、盤としても欲しくて、ライブに行ったら買おうと思ってました。

赤盤 サイン入り

サインしていただきました。
ありがとうございます。大切にします。

このユニット最高でした。
ギターの演奏、歌はもちろんなのですが、それにプラスしてトークが最高に面白かった。
シリーズ化してくれないかなぁ。
今日いたお客さんは、きっとどの会場でも行きたいと思ったはず。

僕もまた観たいです。
どこでも?行きます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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