ツイキャスをした

今日は久しぶりにツイキャスをした。久しぶりと言っても、一昨年の夏頃と、さらにその前の年にやった時は、ほとんどどうやったらいいのかわからずにすぐ挫折していたものだ。

今回は、少しだけ話すことができた。それは何故かというと、「引きこもり」という話題が確保できたからである。

以前やっていた時には、引きこもりの真っ只中にいたため、聞いている人には意味不明の内容しか喋ることができなかったのだが、今、こうして引きこもりを体験し、また、そこから抜け出した経験を言語化し、発信していくという作業には、何人かの人が興味を持ってくれたみたいだ。

自分の体験をきちんと人にわかる形で言語化することは、とても面白いし、自分が日々ものを考えていく作業は、毎日の生活に目的意識を持つ助けになる。

例えば、日々、ものを書き、日常のあれこれについて考えていると、毎日出会うことが新鮮で、何かしらちょっとした冒険のようなものに思えてきたりもする。自分が変わっていくのを意識するのもわくわくするものだ。自分が感じたことをメモし、それを見直す作業を続けるだけでも日常の彩はかなり豊かになるのだろうと思う。

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