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原田義昭 環境大臣との面会で

本日、ご家族と交流のある千代田区議会議員の小野なりこさんのはからいで、原田義昭 環境大臣(第26代)と直接面会をさせて頂く機会を得た。

最も新しい日本における環境基本計画について、大臣からペーパーを頂いた。「経済」、「社会」、「環境」の統合的向上のために、「地域循環共生圏」という概念を元に、日本の各地域が持つ多種多様な資源を活用して自立・分散型の社会を形成し、循環と共生の理念で持続可能な地域社会を作る、というものであった。

私たちが、サステナ塾やSDGs、オランダでのサーキュラーエコノミーの取組み事例から得たコンセプトと正に同じであり、確信を得た。

今回、大臣に、環境×教育×経済を元とした少し大きめのフォーラムを開催する旨をお伝えした。そして、快くご支援頂ける約束を頂いた。

子どもから社会人まで幅広く参加を頂き、民間企業、NPO/NGO、自治体、学術機関のみならず、各関係省庁、議員の皆さんにも協力頂き、世界中の環境保全、SDGsなどの先進事例のナレッジを共有し、未来への希望に向けた智慧を出し合い、実践に向けた大きな一歩を踏み出したいと考えている。

(有志の皆さんの支援が必要です。どうか皆さんの知恵と力を貸して下さい。宜しくお願い致します。引き続き、サステナ塾を起点にカンファレンス準備委員会を発足したいと考えております)https://www.kanglo.co.jp/seminar/sustainable.html

2019年9月3日
藤井啓人

追伸)個人的には、強くグレタ・トゥーンベリさんに参加してもらえないかと考えています。彼女は飛行機に乗らない人なので、せめてテレビ会議で彼女のメッセージを伝えられたらと本気で思っています。どなたか、縁が繋がるものをお持ちでしたら、ご協力頂けたら嬉しいです。


幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者