もさもさダークソウル2の肉 ――2023年11月30日

ダークソウル2のもっさり感にも慣れてきた。バッサリ感って鬼武者だっけ? 鬼武者ってダッシュするときに「ウッ、カクン」みたいなラグで最高に優しい気持ちになるっけ。ていうか鬼武者一作目って2001年なのか。そう考えるとダークソウル2の空前絶後のもっさり感。俺をとても穏やかな気持にさせる。

あと指摘されてるのは数の暴力。敵の配置が歩道を平行に二列に自転車で走ってる中学生くらい優しい。優しさがすごい。しかも弓とかで一匹おびき寄せるとなぜか二匹くる。すごく優しい。おじいさんくらい優しい。おじいさんくらいラグあるし。

あと足場が気持ちいい。すぐに落っこちる。そういやSEKIROはかなり高くから落ちても無傷な場合が多かった。ていうかSEKIROをやったあとにダークソウル2はすごく相性が悪いかもしれない。あ、すごく相性が優しい。これはめちゃくちゃ優しかった。

SEKIROのレスポンスの良さはカメラの若干の優しさも相殺する。ボタンを押せばすぐ走るし(当たり前だが)、数の暴力も知略でなんとかする楽しさがある。そしてパリィ。弾きの鬼こと狼さん。ハジキを持った隆太ぐらい強いかもしれない。はだしのゲンの。

まあともかく難しいとかより前に操作系の優しさが目立つがなんだかんだイライラしたあとに一晩寝たらなんかいい感雰囲気に立ち回れるのはソウルライクが自己効力感を高めるなんたらかんたら。ウツニキクゥ!

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