かにぼです〜💡 ͡(𐤈◡𐤈) ͡💡
ふと、あいつ（ダイケンキ）元気してっかな…？ちゃんと飯食えてるかな…？って感じで、ダイケンキ君の事を思い出して、今の環境でのダイケンキデッキを作ってみました。

何を隠そう、ダイケンキというデッキは、自分がポケカを始めて、初めてジムバトルで優勝出来たデッキなのです。その時はビーダル軸で純正なダイケンキをしてたのですが、今の環境だと上記の構築に行き着きました。

今回は、詳しい説明などはせずに、このデッキで出来るコンボをご紹介したいと思います。
以下、コンボパーツ達↓

①ダイケンキVstar

このポケモンは、悪エネルギー2つで最大220ダメージと破格の性能を持っています。条件として、相手のポケモンにダメカンが乗っていないといけないのですが、特性のザンゲツスターでダメカンを4つ乗せることができ、条件を満たせるようになっています。
▶技220ダメージ
▶特性40ダメージ（1度だけ）

②クロバット

技クリティカルバイトによってきぜつさせた場合、サイドを2枚多く取るという効果。
2進化が大変ですが、たねのズバットは逃げ0で、ゴルバットは2枚ドロー効果を持っています。
▶技30ダメージ

③ガラルジグザグマ

特性かんしゃくヘッドによって、ダメカンを乗せることが出来ます。
▶特性10ダメージ

④輝フーディン

特性ペインスプーンによって、相手のポケモンに乗ってるダメカンを2つまで移動できます。
▶特性10〜20ダメージ移動

⑤こだわりベルト

ポケモンVに対してのダメージが30上がる道具
▶道具30ダメージ

⑥回収ネット

ここでは主に、ポケモンを回収することで特性を再度使い回す効果で使用します。
▶特性×2

⑦大口の沼

スタジアム大口の沼。手札からたねポケモンを出す度に20ダメージを与える。
▶スタジアム20ダメージ

ここからが本題になります。
これら7つの要素を組み合わせて、相手を倒していくのですが、7つも要素があると、色々な計算が出来るので、その一覧をまとめて行きます。

仮想敵として、
キュワワー（HP70）
ポケモンVstar（HP280）
この2つを考えます。

■キュワワーの場合
ザンゲツスター＋かんしゃくヘッド＋大口の沼
ザンゲツスター＋スプーン＋かんしゃくヘッド
ザンゲツスター＋クロバ技（3枚）
クロバ技＋スプーン＋大口の沼（3枚）
クロバ技＋スプーン（回収ネットで2回）
スプーン（回収ネットで2回）＋かんしゃくヘッド＋大口の沼

■ポケモンVstarの場合
ダイケンキ技＋ザンゲツ＋大口の沼
ダイケンキ技＋ベルト＋かんしゃくヘッド＋大口の沼
ダイケンキ技＋スプーン（回収ネットで2回）＋大口の沼

ざっとここら辺の動きが可能になります。
輝くフーディンが登場したことで、大口の沼で与えたダメカンを動かしたり、過剰なダメージを後ろに移したり、ザンゲツスターを20ずつに分ける事も可能になりました。
キュワワーが倒せるということは、メッソンは10体力が低いので、より簡単にとることが出来ます。また、メッソンキュワワーラインは、特性だけで1枚取ることも可能なので、終盤まで回収ネットを隠し持ったりすることで、捲ることも出来るのかなと思います。

■その他シナジーについて
少しデッキのシナジーについて触れます。
①回収ネット
これは、ジグザグマの回収、輝フーディンの回収だけでなく、クロバ進化ラインの回収で、別のズバットから進化→ゴルバットで2枚ドローという応用も可能です。また、フーパをバトル場に出す入れ替え効果もあります。そのため、多めに採用をしてます。大口の沼でダメージを受けますが、それを回復するのもややシナジーがあります。

②ズバット、フーパ
ズバットとクロバットが逃げ0なので、フーパがかなり技を打ちやすいです。また、風船や入れ替えカードの枠を採用していないのもこの為です。（回収ネットで充分）ハイド悪エネルギーは正直無くても余裕で回ります。
ダークパッチは、ベンチにしか付けることが出来ないので、その後攻撃をするには、バトル場に逃げれるポケモンが必要です。逃げるエネルギーを付ける必要も無く、風船を採用し無くていいのはかなり良いです。

以上、こんな感じで面白いデッキが出来たかなと思います。まだまだ作りたてで改良が必要ですが、とりあえず対戦してきた結果を載せて終わりたいと思います。
※デッキ構築が改良前です
※不戦勝とかタネ切れとかしてます。

最終戦の先行ギラティナ相手に惜しかったので、割と可能性を感じてます。また、追記あれば、書き換えます〜！以上、ここまで見て頂きありがとうございました〜！💡 ͡(𐤈◡𐤈) ͡💡ﾁｮﾝﾁｰ