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サワガニの入手はペットショップの通販にて。

できたらペットショップまたは鮮魚店にて個体を選びたかったが、コロナ禍が影響してかどこに行っても売ってない。

郵送されてくるのに心配があったが、注文。

６０サイズほどの発砲スチロール箱にて届いた。

中をあけると新聞紙にくるまった小さい透明容器にそれぞれ分かれて入っていた。

少量の水が入ってはいたが、３匹のうち２匹は泡を吹いており(＊泡を吹くのは水不足・弱ってるサイン)、急いであらかじめ

立ち上げていた水槽へ。

泡を吹いていたサン

同じく泡を吹くイチ

しばらく２匹はぷくぷくと泡を出していたが、数時間後水中で落ち着いたようで一安心。

いっぽうもう一匹のニコは

枝豆(４分の１分割)をモリモリ完食！

もうしばらくして

別の子用の枝豆も完食！！

ほかの２匹は全然食べなかった。

結構個体差が激しい！

サワガニは想像してたより動かない。

物陰でひっそりしている。

夜行性だから夜は歩き回るかと思いきや、ニコ以外はそこまで動かない。

夜中は見てないのでどうしているかわからないけど･･･

ニコはよく食べただけあって元気。

模造岩のディスプレイにはメス同士だからかケンカもなく、中に３匹で入っている

･･･かとおもえば、元々陣取っていたものが後からきたものを追い出すときとどちらも見られる。怒りスイッチの具合がわからない。

来た日があまりに暑かったので死んでしまわないかとても心配になる。

冷却ファンをあらかじめ用意しておいたのが正解で、なんとか一晩越すことができて一安心。