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[日本語教育関係]大学生のうちにやってきたこと🐵

こんにちは、かにみそです🦀

大学4年の夏休みを迎え、今までの大学生活を【日本語教育絡みのこと】に限定して振り返ろうと思います。

《大学1年》

・2年生になったら、教職課程を捨て、日本語教員養成課程を取ることを決意。
(ほぼ何もやってない😂)

《大学2年》

・日本語教員養成課程の授業を取り始めた&ゼミ(日本語学系)が始まったことで、言語学や日本語学、日本語教育に関係する本を読み始める📚

・「日本語教育能力検定試験」、受けた方がいいのかな~と思い、とりあえず用語集や赤い分厚い対策本を購入。(来年受ければいいや、と思っていたため、かなりゆる~く勉強開始)

《大学3年》

・国際交流基金の「日本語パートナーズ」に応募。
 インドネシアへ派遣されることが決まる🇮🇩

日本語教育能力検定試験を受験し、合格💮
(検定1ヵ月前は、死ぬ気で勉強してた…毎日電車で赤い分厚い本を見ていたけど…もっと効率いい勉強の仕方が絶対あったと今になって思う…)

地域の日本語教室でボランティアを始める。
(マンツーマン形式でした。中国から来た小学生や、ベトナムから来た社会人の方と数ヶ月、日本語を勉強しました。)

《大学4年》

・一年間休学し、日本語パートナーズでインドネシアへ。現地の高校の日本語授業のアシスタント生活を半年ぐらい。

・(休学前の大学4年前期)
 とにかく日本語学校の合同説明会やら見学会、説明会に足を運んだ👣

【日本村】のサイトから、日本語学校の見学会等を予約することができ、ほんっっとうに助かりました!
http://job.nihonmura.jp

・(休学前の大学4年前期)
 とりあえず、訳もわからないまま、日本語教育学会の大会に行ってみた。

・(現在)
 日本語学校でインターン中。
 たくさん授業見学をする機会、実際に授業をしてみる機会をいただいています☺

国内の日本語学校・地域の日本語教室・海外の中等教育機関における日本語教育、それぞれの現場を体験でき、日本語教育が現場によっていかに様々であるかを実感しました。

また、将来はどういう方面で日本語教育に関わりたいか、なんとなく絞れてきたかなと思います。

でも、まだ知らない日本語教育の現場がたくさんあるので、これからもっと視野を広げていきたいと思います⛰️

             かにみそ🦀