4/17の日記 のどかな町

4/17

家を出る時間を1時間間違えてかなり早朝だった。町の駅で気付いたけど家まで戻るの面倒だったから駅前のタリーズが開くまで小川を見て時間をつぶした。小川には鯉がいた。小川の幅は鯉1.8匹分ほどしかなくすれ違うのも大変そうだった。この小川で死んだら他の鯉はどうするんだろうと思った。鯉の死体が狭い小川に浮いているところを想像した。駅前のベンチで黒人がチョコモナカジャンボ食べていた。この町は電車が来る時間以外はすごくシンとしている。電車の時間に合わせてみんなが家から出てくる。それ以外は商いの人たちの賑やかさだけだ。商いの人たちは9時ころから支度を始めるから町は本当に考えうる中で一番ののどかだった。タリーズが開いたのでコーヒーとお会計が終わった後にレジ横のクッキーに気付きすみませんと追加させてもらう。すみません、と言うといえいえーと鷹揚だった。窓際のソファの席で少し仕事をした。銀座と銀座一丁目駅の乗り換えがわからんくて結局少し遅刻した。いつもぶーたれてるお客さんに適当にいつも大変そうですよね〜と言ったらそうやって言えばいいと思ってるんでしょ!と怒られてウケた。さらにこれから偉い人来るからへらへらしないでねと言われてまたウケた。新入社員の方は結構びっくりしてた。様々やり発見などもありご飯食べた。新入社員同行のときに先輩社員が毎回おごらないといけない感じになるのが会社的に良くないということで昼食代が経費で出るらしく聞いたら1日1000円で研修期間中に帳尻合わせればいいらしい。頑張って節約して最後に同期みんなで焼肉とか行けたら良いよねと言いながら980円のサーモンのお茶漬け食べた。移動中にいつもスニーカーですか?と社会人として終わってることを暗に指摘されてウケた。どうか真似しないでおくれ。久しぶりの方にも会えていつもおおらかで優しい方だから嬉しかった。この方が飲食店とかやられたらめっちゃ通ってしまうかもしれない。Eさんのお子さんがお熱とのことで急遽代打だがついてきてもらうには地味すぎる1日で申し訳なくてボソボソと言い訳した。他部署の研修スケジュール聞いたらものすんごく華やかでまじごめんだった。スニーカーだしさ。慌ただしく問い合わせがあってちょっとしたベンチで様々やった。まじでなんなん?ってことがあり新入社員の方も訝しんでいた。あまりに現実を見せすぎていて気まずい。今度はKと同行らしいのでKに華やかさは託そうと思った。なんとか終わらせて帰宅。ごはん、チキンとえりんぎとさつまいもののりバター炒め、めかぶも食べた気がする。食べたらぐわっと疲れが来て横になりノブロックTVずっと見てた。童貞の企画で童貞の人?が「若林はいつまでも生きづらさ日本代表みたいな顔してるけどもうあっち側じゃねえか」みたいなこと言っててすげー良かった。そういうことをずっと言っていたいけど難しいのかな。風吹ケイさんの腹筋になりたいけどあれは骨格要因も大きいのだろうか。せめてもYouTube見ながら自重の尻トレもした。全てのルーティンを放棄、だるくてねた

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