知らない間にスクールカウンセラーと話していた過去
2023年3月21日
小学4年生くらいの頃、先生ではない「だれか」と教室ではない違う部屋で2人きりで給食を食べることが何回かあった。
当時は、
なんでみんなと給食を食べられないのか。
何を話したらいいのか。
なぜこの人は、「困っていることや悩んでいることはないのか」を訊いてくるんだろう。
と思っていた。
考えてみると、当時私はスクールカウンセラーと話していたんと思う。
その頃から私は、なんだか学校が居心地が悪く、小学6年になればみんなと給食を食べたくない。保健室にいる子と食べたい。
と思っていた。
(この行動から私は協調性がないと判断されて通知表の成績は下がった)
学年が上がるに連れて、私は短い休み時間の間に友達と外にドッヂボールにしにいく回数は減り、図書館と自分のクラスとの往復だけで友達とも話さなくなっていた。
それを心配した担任がスクールカウンセラーをつけてくれたのだと思う。
私は、
周りに合わせるのが辛い。
中学校で新しい学びがあるのかが不安。
(中学で顕著になったが)周りに合わせるために知識を吸収するのをやめた結果、自分らしく学べなくなった。
ことに自分でも気がついていなかった。
当時、適切なアセスメントがあれば私は小学校の苦しみを中学に持ち込むことはなかったと思う。それと無駄に成績を下げることはなかったとも思う。
これからの教育は、
ギフテッド関係なく、個人に合わせたアセスメントや緻密な判断ができるといいなぁと願うばかり。
いつもは敬体ですが今回は独り言なので常体です。悪しからず。。
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