9月23,24日に白百合女子大学で日本子ども学会が開催されました。

毎月行っている「ギフテッドのリアル」のメンバーで、24日のラウンドテーブルで発表しました。

当事者は私を含めて3人いましたが、1人は代読、もう1人は事前に録音した音声での発表でした。

私はGifted Online Homeroomの高島麗子先生と一緒に現地で発表しました。
私のテーマは「ギフテッドの過剰適応と学びの確保」でした。

中学時代からクラスメイトと学び方が違うことを認識してはいたものの、学校に合わせなければならなかったことや、それ故に酷くメンタルが落ち込んでしまったことなどを経験していましたので、今回発表できたことは私にとって意義のあるものでした。

私が当日使用したパワーポイントの一部です。

教育者や保護者がギフテッドの特性、学びの特徴を知ることで、子どもたちが伸び伸びと学んでいける世界になればいいなと思います。

今回は榊原先生はこの教室の座長も務めていただき、ギフテッドと発達障害についてお話していただきました。

2年ぶりに榊原洋一先生にもお会いできてよかったです！

この日に新幹線で帰宅しました。

これは白百合女子大学の最寄駅で寄ったシナボン

来月のギフテッドのリアルは榊原先生がギフテッドと発達障害についてお話ししてくださる予定なので、ぜひ参加していただけたらと思います！