些細な事で怒髪するカルロス矢吹氏

>皆さん、私がその瞬間にどれだけの怒りを天に飛ばしたか、ご理解いただけますでしょうか?

理解出来なくはないが、器が小さい。僕が同じ立場なら「ああそっちにも話が行ったんだ( ´艸`)しかもナニゲに要領良くなってるし」で終わる話だ。
テレ朝の担当者からすれば、「矢吹氏は返事が遅れ気味で収録に間に合わない可能性があるので、取材対象として保留したままもっと早くネタが取れそうな相手を探した(ら、たまたま氏の知り合いだった)」ということだったのではないだろうか。

>それが出来るんだったら、最初から私にもそう書いて依頼して欲しいものです。

その辺は、本人が氏とのやり取りの中で学習したのかも知れない。人の入れ替わりも激しく多忙な業界、誰もが常に器用に仕事を熟せるわけではない。

「かくあるべし」という固定観念・自分ルールに囚われ過ぎて、相手の個性や立場を思い遣れていないように見える。一介のサラリーマンに過ぎない相手の名前を(恐らく断りなく)記事内で晒していることにも違和感。


以下、弊サイトより抜粋。
感情を含むあらゆる体験の根本原因は体験者自身の固定観念自分ルール思い込み先入観。それが変わらない限り似た体験を繰り返す。
感情の強さは知識量に伴い放物線を描く。無知全知は0。最も中途半端な理解度の時人は最も強く憤怒悲嘆恐怖苦悩感動歓喜する。
精神的未熟者ほど己の解釈の結果(誤解・怒り等)を発信者・表現者に転嫁し、情緒安定の為に礼儀マナー法律ルールを必要とする。

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