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あったらいいな、新ルール。(ライチ編)


ヒノキ花粉を受信しまくり、性能良すぎる鼻アンテナが恨めしいライチです。
花粉症歴20余年、だんだん楽にはなっているとはいえ、相変わらずGWまではキャシャーンマスクが外せません。
キャシャーンが分からない人は周りのアラフィフのおじさんに聞きましょう。大喜びで教えてくれます。


新しいルール。前からの私の持論なんで、完熟メンバーは聞いた(聞かされた)ことある人もいますけど、ここで改めて文章にしてみますね。

「飲食店は、お酒と同じくらい豊富に、ノンアルコールのドリンクをメニューに揃えましょう」

普通、ドリンクメニューといえば…

アルコールドリンク:ビール、ワイン各種、スパークリングワイン、日本酒各種、本格焼酎各種、ウイスキー、カクテル各種、サワー各種、などなど。
ソフトドリンク:コーヒー、紅茶、ウーロン茶、コーラ、オレンジジュース、水。

おかしくないですか?この不均衡。
立食パーチーなんか行くと、だいたい烏龍茶かオレンジジュースの2択ですよ。おこさま以外は全員ウーロン茶のめって?ちょっとなにー。

種類だけじゃありません。値段も違います。
ワインなんかは天井知らず。なのにウーロン茶はホテルでもせいぜい1000円とか。飲めない人は、特別なお祝いの時、どうすればいいの~?
なんかこう、高級な材料でもって、手間暇かけて作り上げたもので乾杯したくないですか?

日本人はお酒の弱い人種。アルコール代謝能力のない人・不活発な人合わせて44%もいるんですって。
不景気以来、お酒を無理強いする風潮が下火になり(よかったよ!)、最初からソフトドリンクって人が増えてますが、この数字を見ると、まだまだ無理してお付き合いしている人もいるのかな。

その無理には、「座がしらけるから」といったソフト面の理由と、もうひとつ、「ソフトドリンクは高級感がなく、種類が少なく、おいしくもない」という、ハード面の不備があるんじゃないのかと。
きっとお店側に、「ソフトドリンクは儲からない」という思い込みがある気がするんですよね。(水とお茶はタダ、という日本独特の文化も背景にありそう…)

私はお酒がかなり弱い方ですが、お酒の味とかお酒にまつわる文化は大好きです。飲む人の楽しさはちょっとわかるし、飲めない人の残念さも大いにわかります。
メーカーやバーテンダーが技術と情熱を傾けて造るお酒にはストーリーがあります。そこがね、飲めない人には羨ましいところ。もっと趣向を凝らして、真剣にソフトドリンクをつくるべきなんですよ!お酒のように味の要素が複雑に入り交じり、ちょっとうんちくを傾けたくなるクラスのものを。

さいわいに、ブームを超えて定着したスペシャルティコーヒー、近頃人気爆発中のタピオカミルクティー、フルーツティーなどなど、ソフトドリンク界にとって良いトレンドも目立ちます。

特に伸びしろを感じるのはノンアルコールカクテル。単にカクテルからアルコールを抜いただけの「お酒のニセモノ」ではなくて、酒好きも飲みたくなる、おいしいやつ。甘味はマストではなく、辛かったりほろ苦かったり、へんてこで面白い味があってもいい。
私の心は、「いでよ、ノンアル界のスターバーテンダー!」なのです。



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