良いおじさん 悪いおじさん


「良いおじさん」と「悪いおじさん」という言葉があって、自分の中で、それぞれ想起されるイメージがある。
大体こんな感じだよなーって思う。
見た目とか言動とかなんとなく自分で決めている良いおじさん悪いおじさんのイメージがあって、それが本当に自分で感じたことなのか、世間の何かから影響を受けて自動的にこさえられたイメージなのかちょっと不鮮明なところもあるなーと気付かされたりする。



で、そのあと、
実際の自分の知人の中で、その「良いおじさん」「悪いおじさん」のイメージに当てはまる人って誰かな、そもそも曖昧なイメージ作りだったのに、実際の自分の知人の中にそんな人いるのかなと考える。


すると、「良いおじさん」に当てはまる人は、何人か思い当たる。
「悪いおじさん」に当てはまる人はどうだろうか。

いや全然思い当たるじゃん。なんだよふざけんなよ。


◯読んだ本
遠藤遥「教育」
森博嗣「小説家という職業」
アイザック・アシモフ「われはロボット」
東畑開人「ふつうの相談」
森博嗣「幻惑の死と使途」
許成準「超訳 君主論」
ピエール・ルメートル「悲しみのイレーヌ」
カズオ・イシグロ「わたしを離さないで」
山田直樹「ルポ企業墓」
月村了衛「機龍警察 白骨街道」
波木銅「万事快調<オール・グリーンズ>」
色川武大「離婚」
ガブリエル・ブレア「射精責任」
杉井光「世界でいちばん透きとおった物語」

サブウェイのアボカドベジー食べます