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なる必要もなければ、やめてもいいけれど。。

怒涛の六甲5日間のイベントが終わった。

最初はのんびり二人で海岸沿いで体を整えて

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神戸にオープンした友人のエステサロンに飛んだ。

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その後、クリスタルボウルで癒されて…

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みんなでワイワイ美味しい食事をいただく。。

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翌日からはLa Force copin(私が教えるスピリチュアルカウンセリングスクール)生徒さんたちと合宿。

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山を登り、高台から自分のエネルギーを感じる。

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で、ドラム缶風呂に自分でお湯を沸かして、ワクワク入る。

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え?ドラム缶風呂が合宿なのかって?
はい。そうです。

私の教え伝えたいことは【体験そのもの重要さ】です。
タロットや数秘なら星の数ほど学べる人や授業はあります。

ですが、私はタロットや数秘(占い)を通して『ツール(占い)に囚われる生き方』ではなく、それらを当たり前のように使えるようになりながら、自分の人生を豊かに笑って生きるための感覚と大切さを掴み、その上で、周りの人をハッピーにキラキラになってもらうことを学ぶでことを体感(感覚)で掴み取ってもらいたいのです。

だから、あえて「こんなことして意味があるの?」ということを体験してもらいます。

ひどい師匠はお弟子さんに風呂のお湯を沸かしてもらったりして(笑)。

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さてさて。
私の伝えている精神的な信念は
「腑に落とすこと」
「知行合一」。

知っているのならやる。動く。

頭と体の一致感。

だから、生徒さんたちだけにやってもらうのではなく、私もちゃんとやりながら、進めていってます。
でもそれは一緒に遊んでいるという感覚かなぁ。

子供に砂場で砂の城を作る方法を教える親が、いつしか自分が夢中になって城を作っていた…そんな感覚で、生徒さんに向き合っています。

そして、生徒さんたちだけではなく、私たちに関わる人たちにもその感覚を目醒めてもらいます。

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とはいえ、歳を重ねた親が若い子供と一緒に遊んだら体力ついてこずにクタクタになるってん感じで、私はクタクタ。

だから、体力をもっとつけたいのだにゃ。

ただ、偉そうに上からみてるだけはつまらない。
一緒に動いて、みんなと笑って、みんなと考えたい。

さて、そんな合宿・イベントが神戸で終わったのち、トンボのように西土佐に帰ることに。

そのわけは、西土佐に移住してきてからの初めての秋祭りの役番をこなすため。

御神輿を出せるように準備したり、

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子供たちにハッピを着せたり、

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祭壇を整えることを手伝ったり、

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直会の準備してちゃっかり参加。

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ムラを作らずとも、すでに私は私のいたいムラにいる。

それを本当に実感した5日間だった。


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じゃ、私が作りたいと思い込んでいた「ムラ」とはいったい何だったのか?


答えは簡単に出る。


ああなりたい。

あんな風にやりたい。


その想いも大切だけれど、そんな想いを抱えながら生きてきた私に今あるこの繋がりこそを大切にしたい。

そこに深いところで氣がついた。

関わった人たちがさらに幸せで居続けられるように
目の前にいる人たちが、さらに魂を一緒に磨けるように

私は、ずっとこんなふうに「生き続けていたい」んだ。

今は西土佐に、そして次は六甲に生まれかけている繋がりこそがムラ。

これをどんどんと日本中に広げて、私自身が、私のままいればいい。

そうであり続ける(behave)ことで、私のムラ・理想郷になる(become)。


なろうとしない。でも、在りたいという湧いてくる願いを意図して放つ。

今朝、この感覚を日々の中で掴んでいる。

うん。動く・やる(do)と在る(be)を同時に大切にしていく。

11月24日(私の誕生日)からスタートさせる新しい繋がりの場。

【DoBe-dobe yoga】のオープン前にしっかりと感覚を掴んだ。


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