タロットを辞める宣言をして、果たして何をしたら喜んでもらえるのか？

何をしたら楽しめるのか？

ずっと問い続けていたのですが...

答え出なかったんですよねえええ。

「私は何をやったらいいの？」

「私は何ができるの？」

「私は何を求められているの？」

問い続けていました。

ところがです。

出ました！答え！

それもめっちゃフザけた答え。

自分の人生こんな決め方でいいのか？と思うけれど

久しぶりに自分らしい「ドンピシャ」な私の役割。

ずっと問い続けて来た私実は毎日配信しているインターネットラジオ番組の中で出た答えなんです。（ほんまにこんなんでいいのかな？）

【】

そんな決め方でええのか？？？ほんま...

アホな私なので、アホなマグワイヤーと緩んで話しながら出た答え。

私の人生、深刻になりすぎないようにこれくらいが一番ちょうどいい。

身も蓋もないリーダー（leader）。

これ、肩書き。はい。

身も蓋もないリーダー　（略して蓋なしリーダー...ああ。どうしても美しさではなく、面白さに走ってしまうわ...私。)

「身も蓋もない」っていう言葉の意味は

身は物を入れる容器のこと。 
容器の本体も蓋も無いのは、隠す部分が全くなく、何もかもさらけ出してる状態。

です。

私のスピリチュアルカウンセリングでは
「それを言ったら身も蓋もない」と本当によく言われます。

でもね。

物事を解決したいと思って来てるのに、回りくどく言われるのって、それっありなわけ？（笑）

てなくらい、私はどストレートに物事を伝えます。

だって、見てもらうママが答えであって、言って聞かせることが正しいとは思えないんですもん。

私には基本的な信念があるのです。

言葉を得意とするからこそ、言葉に走りたくないと思うのです。

言葉って「どうにでも取れる」ことっていっぱいあって。

例えば...あなたの子供に「あなたはこの子は将来大きくなると思う。」って私が言ったとします。

あなたは自分の子供だから、夜だらだらしているところを知っていたり、ゲームばかりしているところをいつも見ています。

そんなところにイライラしているあなたがこの子が大きくなるという単語にどんなイメージが湧くと思いますか？

しかし、私の言う「あなたはこの子は将来大きくなると思う。」って、実は大統領にまでなると思う、くらいの勢いで言ってるとしたら。

この差って同じ言葉を言っても伝わり方は捉える人によって無数に変化する。

これを知っているからこそ、言葉にこだわりすぎてはいけないと思うのです。

なので、見えたまんまのことを、ポンと伝えるので、受け取る人からすると「身も蓋もない」ように聞こえるのでしょう。

要は飾りません。

その代わり自分もゴテゴテ飾りたくない。

これが私の「らしさ」です。

そして、私はカウンセリングを卒業したいのです。

悩んでいる人を集めるよりも、悩みながらでも歩く人や創る人たちと遊びたい。

私だっていっぱい悩むし、創るし、そのまだまだ未完成な姿を見せながら何かを氣付いてもらいたいと思うのです。

なんだ。こんな程度でいいんだ。それなら私でもできるかも。

これでいいなら私だってやれるかも。

失敗してるけど、この人がやるなら私もやってみようかな。

げ。こんな感じになるのなら、私はあれやらずにこれやろう。

あ、私の中にもこんなところある。それでいいんだ。

こんないろんな氣づきを、私のいろんな行動や言葉で氣付いてもらえるようにたくさんの発信や表現をして、そして、あなたの中にあるものを鼓舞させることが、私のやりたいこと。

それはカウンセリングとかコーチングという言葉がどうしてもしっくりこないのですが【背中を見せて氣付かせる人】【実際やって氣付かせる人】という意味があるのはleader（リーダー）なのです。

leadershipのリーダーです。

これからのリーダーって、カリスマ的に何かを成し遂げる

一人が目立つリーダーではなく、周りの人と同じ目線で、そして、それをさらけ出しながら自分らしさを出し続けみんなで成し遂げられることができる人。

まだまだヒヨッコで、駆け出したばかりの身も蓋もないリーダーとして、今から身も蓋もない人生をさらに邁進していきまする。

ところで、この写真はどこなんだっていう質問が来たのですが、これはコロンビアで昨年行われた１８万本の花で彩られたショッピングモールですって。

すごいよね。

美しいよねえ！