まぐまぐはどんな薬よりも効くのだ
昨日は、ひっっっさびさに『ドドンパ❗️』と落ち込んだ。
落ち込んだ理由は、様々なことが絡んだ上での 『無力感』だった。
話せば長くなるので、いつかこの無力感のことも文章にしてみようとは思うけれど、今日は省略。
昨日はこの無力感を味わい尽くしてやろうじゃないの。と、とことんまで、落ちて、凹んで、沈んでました。
さて、そんな私を見かねたのか?私がそんな感じで敏感だったからか?
昨夜のマグワイヤーはとても優しかったのです。
言葉で慰めるとか、励ます…なんてことはないのですが、 昨日のマグワイヤーの手は、とても優しくて、温かくて、何より、大切な感じで触れてくれていました。
本当にキリストのような手で(マグワイヤーにそう言うと、「キリストに触られたことあるんかいな?」と聞かれたのですが、そう思うのですから仕方ありません。)私の全身を撫でてくれました。
感じると言うよりも、溶けていく...そんな感じだったのです。
ずっと胃より下にあった重い感覚が、どんどん溶けていきました。
マグワイヤーは本当にずっと撫でてくれるだけだったのですが、それが昨日の私が一番して欲しいことだったのです。
マグワイヤーの手で本当に全身の緊張が解けてきた時からの、リアルまぐまぐ。
それはもう、感じました。
あれこれと考えていたことなんて入る余地など全くなく、全て自分の感覚と動きの中で何かが起きていました。
振り返ると、ああだったな。と思い出せることもあるのですが、ほとんど何がなんやらわからない状態のリアルまぐまぐ。
ただ、黒い龍の目とずっと見つめあっていたのです。
龍とシンクロしたら...自分では止められないほどの動きになって、そこからは記憶にありません。
まぐまぐが終わった後に、しばらくして、マグワイヤーが
「今日のまぐまぐはすごかったな。」
と言ったくらい。
彼もこのまぐまぐを通して、何かを感じ取っているようです。
そしてその何かとは
自信。
この自信が私にもマグワイヤーにも、なぜか足りない部分だったような氣がします。
自分を信頼する。
自分の力を信頼する。
自分を生かしている存在を信頼する。
普段はできているつもりでも、ある時ふと、やっぱり怖くなって自信がなくなる。
自分には力なんてない、って思っている部分が浮上してくる。
今までの私はコーヒーのような強い味と香りを楽しむ人生でした。
その中に、無色透明な水をチョロチョロと足してきて、だんだんコーヒーではなく、コーヒーの香りがする水に変わってきていたのです。
そんな水っぽい私が、ある時ふとコーヒーを思い出したら、とても強い刺激でコーヒーを拒否したがるような、そんな感覚だった昨日。
今までは一人でこの感覚を味わっていましたが、今は仲間とともにその感覚と感情を共有していますから、より乗り越えやすくなっているのです。
みんな一所懸命生きている
一つの所,,「いま」に命を懸けて。
今朝の私たちは「いま」に居ることができています。
それもこれも、よきまぐまぐができたから。
まぐまぐはどんな薬よりも立ち直る力を与えてくれる!
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