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会津葦名一族研究会の資料展を視察 (2014/5/26)

昨日は向羽黒山城跡で会津葦名一族研究会の資料展が開催されていましたので視察して参りました。

鎌倉時代になり源頼朝より会津を治めるよう抜擢されたのが三浦一族の佐原十郎義連であります。佐原義連の菩提寺は横須賀市にあります。その縁で会津若松市と横須賀市は友好都市として交流をしています。
その佐原は後々、葦名として1189年から1589年の伊達正宗に滅ぼされるまで400年の長きにわたり会津を治めたのであります。特に葦名盛氏の時に会津を統合し勢力を拡大したのであります。 
その時に築城されたのが向羽黒山城と言われています。
私の左側の方が会津葦名一族研究会の梁田直幸会長さんです。
ご紹介致します。
ちなみに私は会津葦名一族研究会の会員になりました。
「葦名の財宝の行方」も有名です。合わせて研究してみたいものです。夢がありそうです。