僕らが羽後町に到着したときから案内してくれていたメインの二人が、佐藤マサカズさんと、阿部さん。
マサカズさんは羽後町役場の職員で、きっと三村マサカズがカタカナだから、佐藤マサカズもカタカナ。背の高い活発な好青年。
んで、阿部さん。彼女はもともと羽後町の出身ではないらしく、なんと千葉県からの移住者。でも伝えたいのはそこじゃない。伝えたいのは、阿部さんがめちゃくちゃ綺麗だということ。

なにを隠そう、彼女はつい数年前まで、銀座でアロマ・ネイル関連のお店で働いてたらしい。一時は店長まで任されてたんやと。東京で働いてる阿部さんやったら話すきっかけもなかったと思うけど、こういう場所で出会うと最初っから友達みたいで不思議な感じ。

変な妄想は置いといて、なんで阿部さんが羽後町に居るかというと、実は阿部さんのご両親がもともと羽後町のご出身だそうで、本人は千葉生まれ千葉育ちやけど、ルーツは生粋の秋田美人だった。納得。

気の利いた写真が無いんで、11月に行ったときにちゃんと撮らしてもらおう。