男のモテ流儀:バレンタイン編
皆さんこんにちは。
元芸人・慶應義塾大学メディアデザイン科卒・現大手通信会社に務めている
エリートサラリーマンこと菅健太です。
異色な経歴を持つ私に、人はよく【ビジネスとは何か?】とおおざっぱな質問を受けます。
皆さんの思いに応えるため
【男のモテ流儀】をご教授しようと思います。
本日は、偶然にもバレンタイン。
《女性》は気になるあの人にチョコレートをあげたい目を輝かせています。
《男性》は逆にチョコレートがもらいたく目を輝かせています。
同じ目の輝きがあるのに、なぜか人間はうまく行きません。
毎年、どこかしこで『リア充シネ』『バレンタイン撲滅』と悲しい話題が途切れません。
かく言う私も、昨年まではバレンタイン撲滅の一員でした。
↓昨年のバレンタインの様子
これではモテません。
それでは本日は、若者の街渋谷からお送りします。
今日、皆さんにお伝えしたいのは
Lesson1 public-周知徹底-
先ほどお話しししたように、男も女もチョコの受け渡しを行いたいと考えている。
であれば、あとはパブリックでの周知です。
二時間後
これではいけません。
やはり、相手が欲しいと分かっても羞恥心が邪魔をし、レディーの勇気を邪魔してしまうようでした。
では、次に行うのは
Lesson2 Mind control
こんな経験はございませんか?
ラーメン屋に人が並んでるみると、美味しい店なのかなと思ってしまい、つい並んでしまう
集団意識が強い日本人は、誰かの行動を真似してしまいます。
つまりは、先にチョコをもらってるのをアピールする為にチョコを見せつけて行います
二時間後
これでは、いけませんね。
結局自分で食べちゃいましたね、モグモグ
やはり、チョコをあげる意味を与えないと行けません。ゴックン
give and take やWinWin
そんな言葉があるように、人は見返りを求めます。
『そんな事言ったら、金払えばチョコもらえんじゃねーか!ふざけんな糞ロンダリング野郎!本当は偏差値42も大学卒業してるだろうが!お笑いもアマチュアだし、元芸人なのってんじゃねーよ顔デカ!』
とお思いになるかたもいらっしゃると思います。
見返りはものではありません。
母性です。
女性の母性を感じさせる。それが最大の見返りなのです。
Lesson3 母性
血まみれで、チョコが無いと医者に死ぬと言われてます、と叫ぶだけ
二時間
?
来た
めっちゃ来た
めっちゃ来た来た
最終的に30分で50人からいただきました
従来の予定じゃ一個ももらえない予定でやりましたが
以外にめっちゃもらえた
なんか人間って温かいな。
結果
人間は温かい。
終わり