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ぬいを作ったハナシ【自分の分身ねこぬい】

どうも、かんなねこです。

新年のイラストを描いてUPして、のんびりした正月を当たり前のように考えていたのですが
一日から悲しいニュースを見るばかりです。

わたしにできることは少ないのですが、ちょっとでも楽しんでもらえるようにnoteやInstagramで活動していきます。

では、本題に入ります。

去年からねこは何やらやっていたようですが…

こ、こいつは!?

そう、自分の分身ぬいぐるみ、
かんなねこぬいでねこぬい!!
インスタグラムでは度々登場しているこのぬいぐるみ。

今日はねこぬいのお話をしますね。

ぬいとは?

ぬいってね、呼ぶようでなあ。ぬいぐるみのことなんじゃがの。
最近は、アイドルやアニメキャラクターのぬいぐるみを着せ替えたりSNSに載せる
「ぬい活」が広がっているらしく。
ぬい活する女性を「ぬいママ」って呼ぶようです。

それで、わたしが目指したぬいはぬいの中でも「中韓ぬい」とか呼ばれているぬいで、推しぬいとはまた違ったタイプのぬいぐるみなんです。

中韓ぬいの特徴は、体がもちっとボリュームがありお尻がぷりぷり。
顔の刺繍が細かくアニメちっくで、体にも刺繍が施されていることがあります。

髪の毛はファーなどを使ったもふもふな子も多いんですよ。
とにかくかわいい。かわいい。
でも、値段はお高め…5000円とか普通にしちゃいます。

だったら作ればいいじゃない!
と心のマリーアントワネットが叫んだわけですね。

かんなねこのぬい歴

ねこは小さな頃からぬいぐるみが大好き。
寝ぼけて学校に持っていきそうになって、慌てて家へ引き返した記憶があります。

一番思い出があるのが「くまたん」というくまのぬいぐるみ。
実の父親が買ってくれた100円ショップのぬいぐるみで、とっても大切にしていました。

でも大人になり管理が難しくなって、寄付したんですよね。

そんなねこですから、ぬい文化はすーっと受け入れることができました。

そんで一度くらいみよう見真似で作ったりもしましたが、すぐに飽きてしまい。

2023年の11月終わりごろでした。
「はっ!?かんなねこのぬいとか作ってみたらどうかな?」
と頭にアイデアが走ったのです!

壊滅的にねこは手芸が下手だった…

しかしわたしは手芸が死ぬほど苦手。
これでもかってくらい下手なのです。作るのは好きなんだけど、相性が悪いようで。

わたしの失敗作、見てみます?

本当に下手ですよ!!
引かないでくださいね。笑ってください。
お願いします!!(土下座)

なんだ…これは…

えっと、
何をモチーフにしたかというと…ちょ…蝶々みたいな…
いえなんでもないです。すみません…。

なんか蝶々っていうかホムンクルスみたいなものができあがっちゃいましたよ。

いや、でもこれでも刺繍は前より上手くいったし(前は刺繍にさえなっていなかった)形の作り方とか全体を掴めたし。

まあ、母にはドン引きされましたけどね!

しかしわたしはここで諦めない!!
やるんだ!かんなねこぬいを作ってやる!!

材料

まずは材料。大事だよね。
ほとんど百均で調達しました。

・刺繍枠 セリア
・刺繍糸 家にあるもの
・顔、体の布。ボア素材 セリア
・髪の毛の布 セリア(マイクロファイバーのタオルで代用)
・ぬい中身、綿 セリア
・針とかハサミ 家にあるもの
・チャコペン セリア
・接着芯 セリア

家にあるものか百均かの二択しかありませんでした。
でもね、これくらい揃えばあとは出来ちゃうんですよ。

髪の毛はピンクで、ボア素材がよかったのですが百均では見かけず…
マイクロファイバータオルを代用しちゃいました。おかげで触り心地抜群です!!

参考YouTube

ぬい制作はぴよぴっこさんのYouTubeを参考にさせてもらいました。
また、ぬいの型紙はMiNi盒子さんの型紙です。

ねこぬいの完成!


わ〜い!!
完成だー!!
えっとまあ、すごくかわいいわけではないんですけど…
目の刺繍も左右非対称だし。
でもでも、今までのより上手になりました、よね!?

ちなみにスカートは祖母にミシンを教わりながら作りました。

クリスマスversion


シャツは完全自作

なんかね、夜の寝るときにぎゅっと抱きしめると癒されます。
20cmぬいなので、思ったより質量があって。

ふわああ〜〜〜
マイクロファイバーの触感が〜〜〜〜

ねこぬいでしたいこと

ねこぬいでやってみたいことがいろいろありまして。

・着せ替えを楽しみたい
・インスタグラムの看板ぬいにしたい
・ぬいでインスタライブとかやってみたい!

着せ替えはね、ぬい活の醍醐味ですから。
自作したり買ったりして、本体が普段着れない服とか着せてあげたいな〜なんて。
分身ぬいなのでいっぱい楽しみたい…!

ぬいをね、登場させてインスタライブとか出来たらいいですね。
noteやインスタにちょこちょこ載せたいです。

以上、ねこぬいのお話でした。

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