2019年、次なる挑戦へ。


こんばんは、関根愛(せきねめぐみ)です。
パジャマ&眼鏡姿でお久しぶりの投稿を失礼しま~す。笑

新年がはじまり、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
2019年、皆さまのご健康とご多幸をお祈りいたします。


私はおかげさまでとてもげんきです!

初めての企画プロデュース・出演の二人芝居、沢山の方のご声援の中、無事に幕をおろすことができました。身も心も捧げた一年間でした。


心のこもった評も書いていただきましたので、良かったら参考までにお読みくださいませ。

(筆者はゲネプロを観劇されたNPO法人ETIC.野田様です。ありがとうございました!)



もうすぐ終わって一か月が経ちますが、振り返りたい気持ちがそんなに湧かず、今後のために少し目を向けてみるかとは思っても、乱反射みたいに一瞬でパアッと光ってしまいます。もう少し距離が必要かもしれません。

全体はまだでも、それでもぽつぽつと、できたこともいっぱいあったけどできなかったこともいっぱいあったなとか、もっとこうしたかったんだ私、など、おおくの反省や発見と出会っています。

それが挑戦の何よりの財産なので、とても大事に思っています。


ちなみに、、、

「エアスイミング」はクラウドファンディングで集まった資金、そして東京都教育委員会主催の「チャレンジアシストプログラム」から一部助成を受けて公演させていただきました。

その「チャレンジアシストプログラム」の報告会&懇親会が、3/10(日)に新木場のBumBという施設で行われますので、本プログラムに興味のある方など、良かったらぜひ聴きに来てください。
限られたプレゼン時間ではありますが、私がこのたびの挑戦を通して達成したかったこととその結果、気付きや発見、そして次へ生かしたいこと等をちゃんと振り返って(笑)、まとめて、私らしくお話しをしたいと思っています。

詳細はまたご報告します。



一年間つづいた目まぐるしさ、心臓の早鳴りがまったくうそのように、年末年始は本当に会いたかった人たちとゆっくり会い、ゆっくり話をし、からだも心もよ~く癒されました。

大先輩が美味しいお料理で労って下さり&これからの励ましを下さったり、ずっと一緒にやってきた仲間と鍋を囲んで何時間も話したり、尊敬する方と美味しいおでん屋さんの湯気の中で創作の話をしたり、大切な友人と深夜をだいぶ回るまで話し込んだり、本当に、本当に、幸せでした。

かけがえのない時間を共にしている人たちに、心から感謝の気持ちがいっぱいでした。
大切な人に、惜しみなく時間を使いたい、と思いました。

と同時に、終わって一週間もしないうちに、もう次のことがやりたくて仕方なくなっていました。
予想外でした!
さんざん精魂尽き果てた~!!!ってなっていたはずなのに、力はまだまだ残っていて、思いが新種の雑草のようにぐんぐん伸びてくる感じ。

では、いったい、次は何をやろう。



年末から年始にかけては、インプット開始!と久しぶりに小説を読んだり(多和田葉子さんの何作品かにすごく魅了された)、立て続けに映画を観て、じぶんの心に響くものをはっきり知ろうと思いました。あと世界中のニュースをたくさん読むようになりました。

そして、じぶんは何に心惹かれるのか?
なにに腹を立てているのか?なにがゆるせないのか?
なにを伝えたいのか?
それらをひたすら紙に書いていきました。
これだという光が見つかるまで何ページも何ページもになりました。


その間ずっと恐怖と隣り合わせでした。
今ももちろんそうですが、「じぶんは今なにも生み出していない」「何の役にも立っていない」という存在自体をおびやかすような恐怖は、人を思考停止に追いやるものすごい威力があると思いました。

思考停止になってしまうと、恐怖を感じることを避けるために、恐怖を紛らわすために、間に合わせのためだけのこと、心にないことをやってしまいます。
それはもうしたくない、とはっきり思っていました。
そう気づけて、じぶんとちゃんと話せて、すごく嬉しかった。
恐怖とちゃんと向き合って、じぶんが本当に生み出したいものを生み出せるまで、耐えようとじぶんに言いました。

私にはそう思えたことはとても大きな前進でした。



今は、ひたすら暗い洞窟の奥深くへ入っていき、そこにいるじぶんの目をみつめるごとく日々自分自身と向き合っています。
「エアスイミング」のときよりももっと深く、じぶんの存在の本質に辿りつきたいと思いながら、そうしています。

一日向き合っても、前に進んだと思えるのは蟻の一歩くらいです。

覗き込んで出して、照らしてみて、また別の場所覗き込んで、出してみて、さっきの場所に戻ってさらに深く覗いて、って延々と繰り返しています。

気の遠くなるような作業だけど、辛抱づよくこれを繰り返せば、必ずゴールできると、今日ようやくその覚悟ができました。
「エアスイミング」の時もそうでした。
これほんとに実現できるの?困難に次ぐ困難の嵐はいつやむわけ?というふうに、いつも遥か先を見据えては全身くらくらしていました。

でも、だから、今じぶんが感じている恐怖としっかり向き合うこと、大事なのは今この目の前の瞬間で、それを積み重ねるしかないこと、を学ぶことができました。


次にやることは、生まれて初めて自分自身の創作になるとおもいます。
演劇なのか映画なのか絵本なのか小説なのかまだわかりませんが、ずっと構想を練っています。

これからはひとつ、またひとつ、作品をかたちにできたらと思います。
じぶんの表現したいことを、表現していきたいです。
全部やろうと思ったら一生じゃ足りないくらい、表現したいことがあります。
それは、数としては多くないと思うけど、ひとつひとつにかかる時間はとんでもないくらい、表現したいことは深く厚いという意味でです。

どんなに苦しさが増えても、創りたいものを創っていきたいな。

生み出す前も苦しいし、生み出してから形にしていくのも苦しい。
このふたつを繰り返して、きっと一生苦しい。
でもその苦しさは私が選んだことで、私が生きるのに欠かせないことです。
こうとしか生きれないというのを見つけたのが嬉しいし、それは私が生きるのに必要な苦しみです。
この苦しみから逃げて別人になりすまして生きるほうが、ずっとずっと苦しいと思います。

私にとって、「選ばれた」よりもずっとずっと大事なことは「選んだ」ということです。
ほかのすべてからは逃げられても、自分自身からは決して逃げられないんだと思います。


まだまだゼロ地点ですが、とても多くの方の支えの中で「エアスイミング」を無事に終えられたことは、ひとつの自信になりました。
本当にありがとうございました。
「エアスイミング」を通していただいた素晴らしいご縁は、何にも変えられないとても大切なものになりました。

平成の幕開けとともにこの世に生まれた私。
もうすぐ次の時代がはじまります。
次なる過程をぜひご期待いただけましたら、とてもうれしいです。

めぐ



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ご支援ありがとうございます!サポートいただいた金額は創作費に充てさせて頂きます。次なる作品をお届けできることを楽しみにしています!

Thank you!
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◯日本初演「エアスイミング」◯

日本初演/初企画プロデュース&主演舞台「エアスイミング」のこと。東京都教育委員会助成金「チャレンジアシストプログラム」へ選出。Motion Galleryで実施したCFにて目標額200%を達成した企画。
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