見出し画像

どこで書くか

わたしは基本、家で書きます。
ただ、家にいられないときは、外で。
あちこちのお店にお邪魔して、そこそこの時間だけ。
注文もたくさんして(お腹いっぱい!)、書いていました。

でも、外で書くときって……。
画面が気になる。
画面が自分しか見えない席だとOKだけれど、そうじゃない席しかないときは、「顔の面は厚いのに小心者」だから、なんか。ねぇ。

あと、トイレに行くとき。
席にパソコンを置いては行けない。
置いて行かれる方もいるけど…。

わたしは、その都度、鞄に入れて持っていきます。

「代官山あやかし画廊の婚約者」では、家にいることができたので(←どんな家なのか。笑)、トイレにパソコンを持ち込むことなく書けました。
気分転換のために、途中で机の場所を変えたりして書いていました。
よかった~~~

小説を書く、までいかないけれど
外出中にセリフやキーワードが思いつくときがあり。

そのときは、ペンとメモで記すときもあれば
スマホで入力したり。
(メモができる機能のアプリをダウンロードしました)
でも、わたしは、なにも持たずにウロウロするときもあって。
そんなとき、思いついたときは。
ひたすらその言葉を自分の脳内で繰り返し、家まで持ち帰ります。

音声で入れる方法も試しみました。
なんか、あれ。
スパイみたいで(えっ?)、面白い。
ただ、あとから聞くと「????」なので、やっぱり文字がいいかな。

さて。
その、スマホのメモにあったネタをご披露。

「双子のおじいさんの名物喫茶店」

????!!!!!!
文字にしても意味不明といったことが判明。

そもそも、どの年代の読者さまに向けた小説???

ナチュラルに、驚いた……。