先日開催された、GLEAT Ver.5 が昨日２０時よりプレミア配信開始されました。ずっと待っていたので、夕食後視聴開始。チケット代の代わりに、少額ながらスパチャを飛ばそうと思ったら、今日はスパチャができない設定。何故だ……と思ったら……。

権利関係をクリアにするためか！
けれど、大会動画を見終えて納得。この大会はまさに、GLEATという団体におけるビッグマッチでした。
初の声出し解禁ということもありますが、ランブル（１分毎に選手が入場してきて勝ち残りをかける試合）に始まり、真剣なUルール、コミカルさを混ぜたピザ職人との試合などで盛り上がり、新日本プロレスから参戦したBUSHI選手、本間選手の試合など、盛り上げに盛り上げた上でのメインマッチ。

去年一年、GLEATを支えてきたエル・リンダマン選手を崩した石田選手は見事。マイクまでもが素晴らしかった。

そして新たにお披露目された石田軍が去った後、ベテランCIMA選手によるリンダマン選手への激励は、団体の未来を観る人々へと伝えるプレゼンテーションにもなっており、ブラボーとしか言いようがない。
そして所属選手全員をリング上にあげての、お祭り感あふれる全員参加型の〆のあいさつ「GLEATしようぜ！」。
言葉通り、リンダマン選手は試合に負けてしまったが、大会という勝負には勝った大会と言えるのではないでしょうか。

来週の新宿FACE行きたくなるが、予定がかぶりそうなんだよなあ……。