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映画泥棒の香水を購入して、情緒がぶっ壊れたひとのつぶやき

はじめましてと、こんにちは。

初めてnoteを使います、叶望です。

私をフォローしてくださっているあなたは、重々承知していると思いますが、知らないかたへ補足すると、異形頭が好きなただの人です。

一般人K、もしくは「ねき」と呼んでくださるかたもいますので、一般人Nとでも思ってください。

まぁ肩書はなんでもいいです。

この度、5月27日にこの世に生をもたらしてから27年たちました。

まぁこの情報も別にいりませんね。

本題に戻ります。27歳の誕生日に、人生初の香水を購入しました。

NO MORE映画泥棒の香水を購入してしまいました。

香水を購入したことで、私の情緒がぶっ飛びました、えぇ、それはもう、かなりに。

1人でちょっと気持ちの咀嚼がしきれなくなってしまったので、私の思ったことを整理するために書きました。

独り言にお付き合いいただけたら、幸いです。



映画泥棒の香水を購入して、情緒がぶっ壊れた話

香水を購入した27歳、女性が無事に壊れた話。

自身の誕生日プレゼントで、何を購入しようか悩んでいました。

ちょうど、午前中に出かけていて14時ぐらいに用事が終わったのでこのまま帰るのもと思いどうしようか悩むこと数分。

そしてその足でそのまま、中野に行きました。

映画泥棒の公式から販売された香水を手に入れるために!

正直に話すと、公式がおかしいとさえ思いました。

なぜ、防犯目的の彼らのイメージ香水を、いまになって販売するのかと。

しかも、カメラ男とパトランプ男の2種類。

公式からの供給の差がえげつなくて、急発進する?そんなに?と思いましたよ。

でも、いつの間にか中野に向かっていたので、駅を降りてしまったからには、まぁ実物だけでもみるかの気持ちでいきました。

公式からの供給があるだけ、喜ばしいことだろうと思う人もいらっしゃるでしょう。

なぜそんなに情緒が壊れる話をしているのか、疑問に思う人もいるでしょう。

このnoteを読めば分かります。なぜ私がこんなに騒がしくなっているのか。

いつもの発作か、程度で思ってください、詳しく知りたいあなたは読み進めてください。

おそらく時間泥棒になると思います、面白可笑しく書く予定もありません。

私の心情をただ書くだけです。



匂いを嗅いだ瞬間に泣き出しました


私の中で、不確かだった存在を認識してしまい泣きました。

私が映画泥棒にハマってから、数十年経過しています。

そのなかで、私は1度も彼らを実物で見たことがありませんでした。

スクリーン上であったり、彼らの恰好を模倣したクオリティの高いコスだったりは見たことがあります。

彼らが登場するイベントはあったようなのですが、ネット知識が薄かった私がそれを知るころにはやらなくなっていました。

いつぞやに、カフェのイベントがあり、本物が登場したことがあるそうなのですが、運悪く遭遇はできませんでした。

私の中で、彼らを存在しているが、どこか本当はこの世にいない存在と思っていた節があるのかもしれません。

所詮、映像の向こうの存在といえばわかりやすいですかね?

そんな状態で、私は軽い気持ちでテスターの匂いを嗅いでみました。

そうしたら、目の前にいないはずなのに、いると脳が認識したのですかね。

目の前は言い過ぎました。

匂いを嗅いだ瞬間、私の中で不確定だった彼らの存在が、実際にいるものと認識して、泣きました。

空想上の生き物じゃなくて、彼らはいると思ったんです。

匂いってすごいですね、正直ここまで情緒が乱されるなんて思ってもいませんでした。

余談ですが、みなさんはこんな話を聞いたことがありますか?

故人の記憶を忘れていく順番は、「聴覚」「視覚」「触覚」「味覚」「嗅覚」というのを。

いや、死んでいないんですけどね、不快にさせたら申し訳ない。

でも、それを思い出したんです、ふとね。

その存在を知った中学生のあの日から、見てきてはいたが、実際に会ったことはない、そんな彼らを認識してしまったんです。

その瞬間、私ってちゃんと彼らのことが好きだったんだと再確認できました。

時たま思うのです。私って、なんで異形頭を好きになったんだっけと。

きかっけはもちろん映画泥棒のスクリーン作品ではあるのは違いないんですけど、どこかその自信がなかったのかもしれません。

普段、あんまり推しについて多くは語らない(ブーストがかかれば語りますが)ので、たまに見失うんですよね。

日常生活でも、たまに私という個の存在を見失うことがありますがそれは今回、置いておきます。

ともかく、匂いを嗅いで、この世にいる、と認識した瞬間、脳がバグりました。

誕生日になんて気持ちにさせてくれたんだ、ありがとう公式。



いま私が危惧していること


実際に彼らを視認したら、担降り、異形頭卒業!と叫びそうなこと。

もう1度、確認しましょう。

私は生きてきて27年間の間で、彼らを実際にみたことがないです。

そんな私が、イメージ香水を嗅いだだけで、こんなに情緒がぶっ壊れてしまっている状態。

もし、実際に会ったら担降り!異形頭の活動を卒業します!なんて叫ばないかどうかが、いま1番に危惧していることです。

いや、大げさなと思いましたか?

私もどこかで思っていますよ。

でも、某エッセイコミックにでてきた友人さんの話を思い出してしまったんです。

私の中で、きっと彼らを視認した瞬間、きっと異形頭生活史上、感情がこみ上げてきて、ある一点を振り切ってしまうのではないかと。

振り切った瞬間、きっとこれを超える感動には出会えないだろうと、私の異形頭活動に幕を閉じるのではないかと。

香水を無事に購入して、自宅に戻ってからいろいろ気持ちを噛み締めていたらふとそんな考えが頭を過ぎりました。

情緒不安定だなと思いましたか?

私が1番びっくりしています。

生涯、私がどうこうにならなくなるまでやってるんじゃない?と思っていたのに、なぜこうも惑わされているのかと。

それらをひっくるめて、私、よっぽど彼らを1つの作品として好きだったんだなて思えたんです。

いいような、そうでないような、複雑な気持ち。

7月の撮影会のイベント、誘われているんで行くんですけど、チケットもこうして手に入れたわけですし。

なんか、こう、私が生きてきた中でなにかが変わりそうで、変わらなさそうで、なんだが心がドギマギしています。

何の話をしているんでしょうね。

落ちもありません、もう1度いいます、落ちはありません。

あまりにも、感情が爆発してしまい、これは自分の中で文字にして消化しないとどうにかなりそうだったので、文字に起こしました。

どうか7月のイベントに行かれるかた、遠くで私と認識してもそっとしておいてください。

もしかしたらテンション高振りになって、知り合いの人に声をかけまくっているかもしれないですけど、もう私がどうなっているのか予測がつきません。



結局、きみ何が言いたいの?

たかがイメージ香水と思っていた私に気をつけろと言いたい。

公式、ありがとう。

こんな気持ちにさせてくれて。

ただ、追いつかないです。

とだけ、落ちもない独り言でした。

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