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デザフェスvol.58に出展してきた

はじめまして。こんにちは。

皆さんお久しぶりです、叶望です。

11月11.12に開催されたデザインフェスタvol.58に参加してきました。

その備忘録を兼ねての書き出しです。




1日目まさかの開場とほぼ同時刻にブースに到着


引っ越しをして普段でている時間で考えていたら普通に間に合わないやんけと急いで出発しました。

まさかの1日目からおおやらかしです。

現場に着いて、約1時間をかけてなんとか準備を終わらせました。

1日目は矢嶋兄妹の妹である、矢嶋大和(やじまやまと)に店番をお願いしました。

初めてSブースでの参加でした。

思ったよりスペースをうまく使えば、いろいろと作品置けるな。

壁はあった方がいいな。

テーブルはもう少し大きいほうがいいか、でも大きすぎると行き来がなと思うことは多々あり。

今までライブペイントブース3回、Mブース1回の参加をしましたが、ライブペイント→Sブース→Mブースの順で1人で参加するときは回しやすいかなと思いました。

ただやはり、切実に売り子さんがいてくれると安心というか心強い。

今回、初めてチェキ撮影の導入をしてみたのですが、一人だとシャッターを切るのにどうしてもポーズがワンパターンになってしまうのが、せっかく撮りたいと言ってくださったかたに申し訳ないなと感じてしまった。

ただ私が売り子さんを依頼するのに渋る理由がいくつかあり…。

何かアクシデントが起きたときに巻き込んでしまうのが非常に申し訳ない。

自分ひとりだったら、当事者である私が全面的に責任をという問題になるのでいいのだが、何かがあった場合、売り子さんを巻き込んでしまってせっかくの楽しいイベントを台無しにしてしまうのが単純にいや。

そして売り子さんへの謝礼問題。

お恥ずかしい話、謝礼できるほどの余裕がないです。社会人なんですけどね。

これが共同出展という立場であれば、責任などは各々という形で済むし、謝礼云々も気にする必要性がないのでいいんですけどね。




2日目は開場1時間前ぐらいついたと思ったらまさかの雨で開場が15分早まった


なぜこんなにも準備に追われているんだ…という2日間でした。(もちろん楽しかったよ。)

2日目は矢嶋兄妹の兄、矢嶋纏(やじままとい)に店番をお願いしました。

実をいうと、引っ越しでほとんどの頭を解体して彼らはいわゆる表舞台に立つのは2代目の子たちでして。

なんだか顔がちっちゃくなった?と気づいていただけた人がいたことが嬉しかった。

よくお気づきで。流石です。

ちなみにチェキ撮影は纏のほうが人気でした。

みんな男性の異形頭好きね。私も好きよ。

大和のときもそうだったけど、面白かったポーズ指定はセクシーな感じで。でした。

セクシーとは…?次回までに勉強しておきますね。

2日目は作品の並び順など壁も使ってみました。

壁にポストカードの見本を張り付けて、机を横向きに設置、ブースの中に立ち入っても見られるような形に変更。

今回、ブースの場所で真向いさんがかなりの人気作家様だったらしく列ができていたので少しでも通路の狭さが回避できたらなと思い、2日目はこのような形にしました。

スペースが1日目よりできた感じがしました。




ワンコインランウェイ参加2回目


DFランウェイ1日目カメラマン:波魚さん

異と描かれている頭のれおさんにお誘いいただき、今回人生2回目となるランウェイに参加致しました。

多方面に渡るケアと配慮に頭があがりません。

背丈の問題でそもそも私のほうが低いのですが。

ランウェイに参加したにあたって、自分の中で線引きができました。

あくまで自分の中なので悪しからず。

我が家にいる異形頭で参加できる勢とできない勢がいるなと思いました。

単に視界の狭さ云々の話ではなく、きびきび歩ける子なのかそうでないか。

いわゆるスポットライトに当っても違和感がない子か、違和感が勝ち逆に出したくないか。

その子のキャラクター性とランウェイがマッチするかどうか。

今回のような矢嶋兄妹はバックストーリー的に、観客に魅せられる立場を送ってきたので遠慮なくステージに立てます。

一方でうちの子だと、そうだな…。

恋文ちゃんとか一見可愛らしいから出せるかなと思ったけど、あの子が生まれたのはあくまでその人の恋心に対しての気持ちを表現するために生まれたようなものだからステージに立つような子じゃないなとか。

私の中で、この子はきっとステージ慣れしている子だからランウェイを歩いても違和感なく、むしろ出せる。

この子は日の光を浴びるても、魅力を最大限に伝えられないから出せないという線引きができました。

いい経験だ。

なにを言っているんだと思われるかもしれませんが、自分の中でいやこの子はこんなことをできる子じゃない、まずしないというギャップが生まれてしまうんです。

それはもう、そのキャラクターではなく、ガワを被った私になってしまうのでそれはとても不本意。

なので私のなかでこの子はもしランウェイに参加するならこんな感じと憑依をさせたい…極力…頑張って…。

そういった意味でも気づくことができたのでよかったです。

お誘いしてくださったれおさんありがとうございます。

いろいろと荒波、立てないようにご配慮をしていただき、本当に頭があがりません。




まとめ

大した備忘録にはなりませんでしたが、思い出として気綴ることができてよかったです。

次回のデザフェスはまた抽選の形式に戻るそうなのですが、まさ出展の方向で前向きに検討したいですね。

矢嶋兄妹でやりたいことがまたできたので。

その日を楽しみに。

みなさんでは、また。ごきげんようn。


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