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プラチナ・ダイヤモンド帯を抜けるには

一番人が多いであろうランク帯。このランク帯ではとにかく強いクリアが重要です。強いクリアとは速くて高いボールのことです。それを解説します。

高いボール

高く撃つには3パターンあります。
1. バウンド後に触る
バウンドを待つ時間が必要だが簡単に高く撃てる。
2. ボールの下から触る
バウンドを待つ必要はないが高く撃つのが難しい。
3. 壁から撃つ
壁のボールは既に高い。

バウンドするボールが来たら出来る限り1の方法を使います。敵が近くにいれば2を使ってください。
最悪なパターンが1で撃つ時に敵と同時に触ってしまうことです。その次にダメなのが敵が近くにいないのに2を使ってしまうことです。

1 > 2 > 2(敵が近くにいない) > 1(敵と同時) > 1(敵が先)
僕はこの優先順位で考えています。ところで敵ってこんな字でしたっけ?

敵がいるか確認できないことも多いと思います。そんな時は迷わず2で撃ちましょう。敵がいるか否かを確認できるまで待っていると敵に後れを取ります。
色々書きましたがまずはボールへの当たり方を意識してください。12の使い分けは慣れてからで構いません。

速いボール

速いボールを撃つには以下の3つのことが重要です。
1. ブースト
当然だが車体が速いほどボールも速い。
2. フリップ(ドッヂ)
しないよりはした方が当然速く撃てる。
3. 車体の当てる場所
車体にはそれぞれ速く撃てる部分とそうでない部分がある。

ブーストは一瞬でも良いので使ってください。0.5秒でもかなり変わってきます。
フリップはボールに当たる直前に使いましょう。早いタイミングで使ってしまうと車体の先端に当たりません。
特に車体の当てる場所は難しいですね。オクタン、ドミナス、バットモービルが主に使われていますがどれも車体の先端に当てると速く撃てます。以下のカスタムトレーニングをする時は車体の先端を意識してやってみてください。

後ろ向きトラップから壁へ

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プラチナダイヤ帯では後ろからボールが来ると皆焦ります。その中で冷静にトラップし壁に転がすことが出来れば失点が激減するでしょう。
コツはボールの勢いを半分ほど殺して残った勢いで壁を転がすイメージです。

バウンド直後に撃つ

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慣れてきたらこっちA9B9-16DF-1975-53F0

敵陣バックボードを狙って練習しましょう。車体の先端に当てないとバックボードまで届かないはずです。また敵がいることを想定してバウンドする前に撃ってみるのも良いかもしれません。(下のトレーニングはバウンド専用)

まとめ

強いクリアを撃てばそれだけで得点に繋がります。プラチナ・ダイヤ帯は甘いボールが転がってくるはずなので練習通りに撃つのみです。

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