見出し画像

馬群マスターで2歳戦予想その44(11月12日編)

雑談

ひらかたパークでのひらかた大菊人形展が終わったのが2005年ですが、ひらかた菊花展、市民菊人形展、枚方宿街道菊花展がひらかた菊フェスティバルとして行われてますね。とはいえ11月13日までなのであと2日程ですが。京阪沿線に住んでいますがこういう事は全く知りませんでした。しかも3年前はこの時期に枚方市駅近くの病院で入院してても知りませんでした。そんなもんですかね。

今回選んだレースと理由

今回選んだレースは11月12日(日)京都競馬9R黄菊賞です。選んだ理由は福島2歳Sを選ばないと決めてたのでこちらの特別戦を必然と選ぶ流れになりました。

レースパターン

この距離の少頭数なのでどう考えてもスローですが馬群として予想すると難しいのですがここは縦長→三角の漁夫の利レース想定にしました。早仕掛けレースも考えたのですが直線馬群で縦長にはならないと思ったのでこれにしました。

全頭診断

少頭数なので一気にいきます。
最初は1枠1番のコパノアントニオですが、こちらは先行レース、早仕掛けレース、待機レースと経験してきたのでここは経験がないですし器用さもなさそうなので厳しいと思います。
2枠2番のミラキュラスドラマですが、こちらは漁夫の利レース、先行レース、早仕掛けレース、待機レースと全て経験してどれも好走の器用さがありますし漁夫の利レースも好走してるのでこれは上位評価しない理由がないです。
3枠3番フナデです。この馬は1.3走目が待機レース、2走目が早仕掛けレース、前走が先行レースで漁夫の利レースの経験は無いですが器用さはあるという部分でこの馬はおさえました。
4枠4番のセンチュリボンドです。この馬は待機レース、早仕掛けレースと経験してきたのでフナデを買うのにこちらを買わないというのはおかしいのでこれは当然買います。
5枠5番ウールデュボヌールですが、こちらは待機レース、早仕掛けレースと経験してますが器用さは無いタイプの馬なのでここではさすがに厳しいと思ってます。
6枠6番ヘルモーズです。この馬は待機レースで2回1セットを決めた馬なので対応されてもおかしくないのですがこの頭数でこれ以上は買えないのでここは買いませんでした。
最後に7枠7番のジューンテイクです。この馬は漁夫の利レースの後先行レース2回を続けて先行レースは2回目で一変してきてるので経験を活かすタイプの馬という点と漁夫の利レースで勝ってる唯一の馬ということでこれは上位評価しました。

ジューンテイク
ミラキュラスドラマ
センチュリボンド
フナデ
以上です。

買い目

ここはボックスも考えましたけど下2頭は器用さで買ってるから違うのでそこだけ外した買い方にしました。
馬連2.7-2.3.4(5点)
3連複7-2.4-3.4(3点)
ワイド7-2.3.4(3点)

あとがき

いつも悩まされる少頭数(多頭数より比率として消しやすい馬が少ないという意味で)ですが今回は明らかに買えるというのは2頭だったので迷わず買えましたが、こういうレースでも絞れるのが馬群マスターだと思うのでそういう意味では迷わず買えるのでいい予想ツールと感じました。
最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?