ごきげんよう〜♫かんたーです♫

「iPadと、Macbookと。」の2回目の記事は、『Macbook編』になります。『Macbook』といえば”クリエイティブ”と想像する方も多くおられるでしょう。

私の用途はクリエイティブとは無縁で、日常の中で必要最低限の機能しか使用しませんし動画編集をするわけでもなく、コードを書くわけでもない。ましてやワードプレスも中断と散々な結果になり、窮地に追い込まれています(泣)

そんな私であっても『Macbook』が生活の中にあって良かったことなど幾つか挙げていき、これから『Macbook』の購入を検討されている方に届けられれば幸いです。

気になった方は最後までお付き合いくださいませ。

「それでは行ってみよう～～～～！！！！」

・ ガジェット好き書店員の『MacBook』用途

⒈「note」

私は「note」での記事執筆がメイン。

作業工程：”iPad”や”紙の手帳”などで簡単にまとめる
・どんな記事を書くか
・レビュー記事での主観
これらをまとめたものを『MacBook』で仕上げます。（iPadがあることにで、”音声入力をテキスト化”させて残しておくことも可能）

”iPad”と『MacBook』があることにより”得意な分野で使い分ける”ことがベター。このことにより私なりの「iPadと、MacBookと。」の答えになります。

⒉「ゲーム」

M1以降の『MacBook』はOSのアップデートにより”ゲームモードが搭載”されました。”プレイステーション”のリモートだけでなく、”Apple arcade”さらには”Steam”での対応ソフトも今まで以上に楽しめるように。

勿論、ゲームがメインであればゲーミングPC一択。けれど気晴らし程度にサクッとプレイするエンジョイゲーマーの私には『MacBook』で十分過ぎます！グラフィック性能も音響も、年々向上しているのでプレイ可能なタイトルが『MacBook』でも配信されているならば…導入を検討してみてはいかがでしょう♬

⒊「動画視聴・音楽鑑賞」

私の場合であれば”音楽鑑賞しながら「note」の執筆”であったり、サクッと確認したい動画などは『MacBook』からアクセスします。iPad以上に没入感を味わえますし、そこからの検索（マルチタスク）なども『MacBook』であれば場所も選ばずに作業に没頭できます。

このことにより『MacBook』は…

・マルチタスク作業に向いている
・キーボード作業が得意
・グラフィック性能・音響が素晴らしい
・iPadとの使い分けが可能
・場所を選ばず作業できる

ということになりますね！

・『MacBook』の使用頻度が上がる理由

⒈起動時間

他機種のノートPCも以前より起動速度は速くなったように思えますが、『MacBook』は爆速！ここに関しても使い始めた頃からずっと”衝撃”！起動速度が速いというだけで『MacBook』の使用が増え、”iPad依存”が緩和されました。

⒉絶妙なサイズ感と重量。そしてバッテリー！

現在では『MacBook』を連想させる薄い・軽いノートPCも増えたものの”Appleシリコン”搭載で、以前よりさらに省電力＆パワフルを実現！

サイズ・重量に関しては…
・毎日のように持ち運ぶことが多い方は断然、13インチ！
・持ち運ぶ回数が半分くらいであれば14インチもおすすめ！
・MacBookだけど自宅専用であれば15〜16インチもあり！

※持ち運ぶ際はスリーブケースに入れた方が良いと思われます。

バッテリーに関して…
バッテリー持ちも優秀！毎日の持ち運びでも出張でもどんと来いと言えるでしょう。重めの作業であれば、”アダプタ”と”ケーブル”の持ち運びが必須になりますが、現在いろんなメーカーさんの優秀な製品が販売されているので、お好みで選べるところもメリットの一つ。

※モバイルバッテリーとアダプタを一緒に持ち運ぶときは、モバイルバッテリー側がパススルー充電可能なモノを選ぶことにより、緊急時の”iPhone”や”iPad”も充電可能になるためオススメです！

⒊所有欲を満たされるのは一瞬。けれど、『MacBook』での作業の継続性は高水準を維持するでしょう♬

最初は「ドヤ〜〜〜〜っ！！！！」とハイテンションになるでしょう。けれど自室で使う方が圧倒的に多いのでいつの間にか『MacBook』が生活の一部になり、”iPhone”や”iPad”と同等に出番は増えるでしょう。

・購入前に、『MacBook』でやりたいことを明確にしなくてもOKな理由！

数多いるガジェット系配信者やブロガーさんの多くは…
・「目的が明確でなければ購入は待った！」
・「アウトプットしない方は…ちょっと…厳しい」
的な発言が多い気がします。私は半分肯定・半分否定。

⒈価格の問題

うん。高いです！メモリ16GB・ストレージ512GBで、大体250,000円前後くらい。

なので”ペイディ”が使える前提ですが、24回金利手数料無料を活かすことで月々10,000円くらいで買える。月換算（30日）に20〜25日の使用で、400〜500円でMacBookが手に入ります。私はその500円を日常の出費から、どう削るかを考え「イケる！」と思ったら購入します。

実際のところ『MacBook』にそんな出番がある？と言われると人それぞれですし、もし「使わなくなった！」と決めてもリユース価格に定評のあるAppleは引くて数多。買い手も多いので高く売れる所に手放しましょう。また、買い替え時の費用にも充てられるので、重く考え過ぎなくても良いのかなと個人的に思えます。

⒉アウトプット問題

「アウトプットしないのであればMacBookは不要」という方もおられます。
確かに”iPadはインプット端末として優秀”であるし、”MacBookはアウトプットすることに適している”と私自身も感じます。

購入後にでも検索して「MacBook 使い方 おすすめ」で検索することにより、何かしら興味をひく項目もあるのではないでしょうか。

【モチベーションのはなし】 『MacBook』の、「使いづらい！」という幻想

私は『MacBook』を購入して良かったですし、おすすめのPCを問われたら各種「Mac」を勧めるでしょう。「世界シェアは”Windows”〜」や、「仕事でも”Windows”使うから〜」の反論は受け付けません。もううんざり。

『MacBook』と”Windows”の仕様に違いはあるにせよ、「Mac」ユーザーが”Windows”を使えないこともない。また”Windows”ユーザーが「Mac」に切り替えても2週間〜1ヶ月程度である程度使えるようになるでしょう。（推測）

なぜかこの話題になると周囲は「Mac」に対し”使いにくそう”とか”そんな高スペック必要ない”という。ここで私が思うことは…
⒈「MacBook」は、細かにスペックを選べる
⒉”iPad”はタブレット市場でシェア率が高い

特に2番目の項目のタブレットシェア率は”iPad”は独占！「Mac」の設定も”iPhone”や”iPad”に寄せたことで、使いづらいという印象は既にないと感じます。なのでiPhone・iPadユーザーであれば直感的に「Mac」に操作することが可能です！

最後に

まずはここまでお読みになっていただき、ありがとうございました。ここまで生活の一部になっている『MacBook』は、”iPad”と共に必要不可欠。そして「Mac」に対するバイアスを外して、使ってみたいと思っていただけるような記事にしてみました。

気になった方は一度、Apple公式サイトを覗いてみてはいかがでしょう♬ワクワクしますよ♬

〜それではまた〜

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