ごきげんよう〜♫かんたーです♫

はてなブログの運営について

私は以前、「はてなブログ」で2年間活動していました。そして…データは飛んだ。原因をメールしたものの、欲しい回答がもらえず辞めることに。pro契約でしたので年間9000円近く支払っていたのですが何とも冷たいメールばかりで。

2年で400記事以上書き上げた時間を…返して(泣)

そんな中、出会った『note』！

デザインもシンプルで登録者も多く、以前から気になっていたので切り替えて感じたことを挙げていきます。

『note』のメリット

⒈手軽さ

PCからでもタブレットのアプリからでも、問題なく使用できる点が1番良く感じます。サクッと思いついたことなどをUP出来る手軽さこそ、この『note』最大の魅力！

誤字脱字もスマホやタブレットから簡単に修正が効く点も優れています♫

⒉料金

「はてなブログ」も『note』もProで契約した場合。「はてな」は大体1ヶ月700円。『note』は500円。これだけでも200円お得。

なのですが、「はてな」等のブログはドメインなどの取得もしなくてはいけないのです。（例kanta-.comみたいな）ピンキリなのですが、私が契約していたものは月1500円！安全性を守るSSL導入なんかすると2万円と、さらに費用は嵩みます。

もうね…読んで欲しいだけの記事でこんなにお金がかかるのか〜って感じでした。

それが『note』では月500円だけ！それで十分過ぎる仕様は神。シンプルでわかりやすい作りも好印象！

⒊バラエティ豊富

”テキスト”だけでなく”写真”や”イラスト”なども簡単にUPできるアイコンが最初から付いています。これって毎日続けたい人などにも、ハードルが下がる作りで、気軽にUP出来るのでポイントが高いと感じます♫

⒋有料記事の設定

「はてな」等のブログは広告などを貼り付けたり、Googleアドセンスという物凄い高いハードルがあります。自身はAmazonアソシエイトをやっていたこともあり、頑張りましたが100円しか収益がなく、500円以上じゃないと換金できないAmazonアソシエイト…辞めるキッカケのひとつになりました。

『note』は最初から無料か有料かを自分で設定できる所がポイント。ファンが多い人は『note』の方が簡単に稼げそうな感じは受けました。

⒌閲覧数の多さ・発信力

「はてな」で活動していた時の最高は月1000弱の閲覧数。1日では最高で500弱。記事自体、読まれることも少なく最低は1日一桁もザラでした。

『note』自体は記事書いても書かなくても1日最低20〜30の閲覧はありますし、100を超える記事も私の中でも多くなってきました。

新しいモノ・コトを発信すると閲覧数は増えますし、スキも徐々に増えていきます。

⒍記事と一緒にUPするデザインの多さに感激

「みんなのギャラリー」で沢山のクリエイターの方が描いたイラストであったり、写真であったり一緒にUP出来るのはありがたいです♬
それだけでも記事に厚みを与えてくれます。
『note』の記事が読まれる最大の魅力で、自ら描いたり、撮ったりする事もありますが、素人の私が考えるよりクリエイターさん達はプロアマ問わず本当に尊敬します！

『note』のデメリット

シンプルが売りの『note』なのですが少し残念な部分もあります。

⒈デザイン

マイページなんかは「はてな」等のブログは種類が豊富で、自分で描いたデザイン等を組み合わせる楽しさがありました。プレビュー機能もあり、手間はかかりますが自分らしさを出せるのが最大の魅力。

⒉プレビュー機能やその他

記事を書き上げた時、こんな感じで仕上がりますよ〜のプレビュー機能は本当に有り難かったです。誤字脱字もチェックでき、さらに文章ごとに色を変えたり、アンダーラインを引けたりと機能面では流石、ブログという感じ。

⒊フォローしている人の最新記事の検索が楽

『note』にもあるのかも知れませんが未だ見つけられていません。「はてな」は開いてポンでフォローしている人の記事が読める。これは便利機能です！

関連記事なんかは「はてな」も『note』も悪くはないですけど。そこの差は大きいと感じました！

結論

手間をかけず色んな発信した人は『note』がオススメ

拘りがある人、文章のみの方は「その他ブログ」がオススメ

『note』はじめて3ヶ月の私は『note』の方が費用も最小限で、気軽に投稿できる点が気に入っています。金額が高くなってしまうと「書かなくちゃ〜」と気疲れしてしまします。それでも2年で400記事って自分でも正直驚いていますけど…ｗ

そんな「はてなブログ」は、一緒にブログを書いている仲間みたいな感じになり、人の温かさは物凄く感じました。

データがぶっ飛ぶことさえなければ、今でも続けていたと思います。

ひょんなことから『note』デビューしましたが、これからも宜しくお願いいたします♫

てことー