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ちょうあんDOGについて

どーもー
やる気勇気元気!でお馴染みのサダテンです!

今回は、いきなりカンファクのメインアーティストにすべり込みましたちょうあんDOGについて、これまでの経緯や理由などお伝え致します🙌🙌
カンファクメンバーも何が起きたん?!って思ってると思いますし🙏🙏🙏

さかのぼること、約13年前
ゆず/いきものがかり/キマグレン主催のフェス

"音野祭"


このイベントの中でアマチュアアーティストにも横浜アリーナの舞台で歌ってもらおうという企画があり、一般公募がありました
ゆずのお二人の厳正なる審査の上
324組の中から選ばれた3組の内の1組が
ちょうあんDOGなわけなんです🤔

実はサダテンもソロで応募してたという事実。
まぁ、一次審査すら通りませんでした😅
ちなみーに、その頃の私はコチラ↓

これで歌唱力なかったら、ただのカッコつけマンやん🤣🤣🤣

そんな私とは天と地の差で、ちょうあんDOGの2人は最終審査でゆずさんの目の前で歌い切ったわけですね
高2の冬からゆずさんのコピーで路上ライブをしていた私にとってはかなり羨ましい事なんですが、実際に本物を目の前にして歌えるわけがないので、それはそれでよかったのかなとも感じてます😅
まぁそれ以前に歌唱力がなかったんですよ🤮

ちょうあんDOGは、そんな最終審査も、本番もしっかり歌いきり、大きな実績となったわけです👏👏👏👏↓

おそらく応募した誰しもが、どんな人が合格したのか調べたと思います
私ももちろん気になって調べたんですが、その時にちょうあんDOGを知りました👌
まぁ普通なら嫉妬心とかライバル視したりだとかする事もあると思いますが、
YouTubeに上がっていた路上ライブでの2人の楽曲を聴いて、キャラや人間性など全て含めてなんかハマってしまってたみたいなんですね😅

YouTubeで定期的にちょうあんDOGの歌を聴いていたり、当時レコチョクとかで有料配信されていた楽曲を購入したりと完全にファンの1人になってましたね(´¬`) 
そもそもその当時すでにサイトで楽曲が配信されていた事自体すごい🥺

そして時は流れて現在に戻ります

ちょうあんDOGの楽曲を久しぶりにYouTubeで聴こうと検索したところ、その数ヶ月前に動画がアップされていたんです
"ちょうあんDOGまだ活動してた!"ってなりました🎉🎉🎉

そのいくつかの動画の中で
"僕らの曲にアニメーションつけてくれる方、またはPV用のイラストを描いてくれる方を募集しています!"
ってな動画があったんですね

路上ライブを12年やったところで、
"自分の歌唱力ではプロになんかなれない。でも曲は作れる、制作側に回ろう。。"
音楽クリエイターに転向し、着実に腕を上げてきた私は、ここであるアイデアが浮かんだんです。
"あれ、ちょっと待って、イラストの方じゃないけど、ちょうあんDOGが今、音楽事務所とかに所属してなくて、楽曲も配信されていない、それでも音楽を続けているのなら、自分が2人の楽曲をアレンジして完璧な状態で楽曲配信までサポート出来るんちゃう??"

私はすぐにそのコメント欄にお誘いの文章を書き込みました。
2週間くらい経ってから、やっとそれを見てくれたようでTwitterのDMで連絡をもらい、LINEで返事をもらいました。

"ぜひお願いします"

2人とすでにグループ通話で制作会議もしました😆
自分にとってはブラウン管の向こうの人みたいな2人だったので、なんか不思議な気持ちで嬉しかったですよ(o'∀')b

左の犬ちゃんが
"僕らもサダテンさんの事知ってましたよ!"
って言うもんで、
"知ってるわけがない!一方的に知ってたのはこっち!"
"なんとか知ってたことにしたい!"
みたいなやりとりも面白かったですꉂꉂ◟(˃᷄ꇴ˂᷅ ૂ๑)

普通、アーティストの楽曲をアレンジするとなるとそれを請け負うアレンジャーやプロデューサーは制作が決定してから曲を聴いて制作が始まるみたいな流れがほとんどだと思いますが、
私に関してはちょうあんDOGの楽曲のほとんどを13年前から知っていた事、元々同じ形態のシンガーソングライターである事、2人の楽曲が好きな事、たくさんのプラスな要素を持っているので
ちょうあんDOGの世界観により寄り添ったアレンジが出来ると思います🙆‍♂️

13年越しの恋が実ったお話です( •̀∀•́ )✧

あの当時は足元にも及ばなかったけど、
やってる事は違うにせよ、やっと肩を並べて一緒に音楽が出来るんだと思うと、ワクワクとドキドキとソワソワが止まりませんね(´¬`) 

また改めてYouTube等でも制作の告知などやりますので、ぜひチェックの方よろしくお願い致します😆

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