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今日のアウトテイク#9「〆切り手帳 他」【メンバーシップ特典】(2023-11-27)

<アウトテイク>
・SNSに投稿する前の推敲(もしくは配慮)なしのメモ
・投稿せずに、いや、やっぱりやめておこう、と思った殴り書き
・ブログ記事として仕上げる前の思索の断片、または下書き

※noteメンバーシップ「Beyond the Coworking 〜移働の時代〜」に参加いただくと有料記事も全文読めます。

週明けの月曜日。
東遊園地の木々はしっかり色づいていた。

※読んで面白かったらぜひシェアくださいまし。


#今日のBGM

#今日のコトバ

良い名前を築きなさい。妥協せず、大金を稼ぐことや成功することを心配せず、良い仕事をすることに関心を持ち、正しい選択をし、自分の仕事を守ること。そして良い名前を築けば、やがてその名前自体がお金を生みます。
-パティ・スミス

Follies Of God

“Build a good name. Don’t make compromises, don’t worry about making a bunch of money or being successful - be concerned...

Posted by Follies Of God on Wednesday, November 22, 2023

#コワーキングマネージャー養成講座(告知)

「コワーキングマネージャー養成講座@オンライン+オプショナル現地オフライン補講」、受講者募集中。

オンライン講義+現地コワーキングのオフライン補講のハイブリッド方式。オフライン補講は現在4ヶ所で開催予定で自由参加、かつ、オンライン講座を受講していなくても参加できます。

早割もあるので、関心ある方は早めにこちらまで。

#コワーキングツアーVol.24〜長崎県五島市福江島編〜(告知)

全国のコワーキングを訪ねるコワーキングツアー、次回は長崎県の五島列島のひとつ、福江島に参りますよ。

コワーキングツアーは、原則、現地集合・現地解散、途中参加・途中離脱OK。各自が自律的に行動する旅とコワーキング、つまり「移働」のイベント。

行った先で仕事もするけれど、人と会ってつながり、自分コミュニティを広げる。そういうカツドウに、参加しませんか?

#原稿料はいくら?

昨日、どなたかがこれをRetweetしてきて読んで大いに同意。モノ書く仕事している人なら判るはず。コメント欄もいろんな情報が共有されてる。

ぼくは原稿を発注したり受注したり、両方の立場にいるけれど、仕事を受託する側にしたら「枚数、納期、原稿料」の3点セットで発注してくるのが当たり前のはず。ギャラが一体いくらだかわからない仕事って受けないですよね?こんなええ加減なことがいまだにあるとは驚き。

「税込み」か「税抜き」かってフリーランスにとっては大事なこと、ってホントおっしゃるとおり。そんなこと聞かれたことないって、それでもビジネスマンか?

まして、今回のあれ、インボイスってやつ。あれのおかげで、課税事業者と免税事業者で請求書の内容が違う、ってどうよ?混乱を避けるためか、経過措置が設けてあるらしいが、それもまた事態を混乱させる元凶じゃないのか、と怪しんだり。

元々は3年前の投稿だそうだが、さて改善されたのだろうか?今頃、あらためてRetweetされてるところを見ると、されてないんだろうなぁ。

#京都にもなくて神戸にある日本文化

今日のKOBEZINEの取材では目を開かされた。

インタビューイーはある雑誌の編集長だったが、明治以降、神戸に日本ならではの文化を守ろうとした歴史があり、それが今も継承されていて、実はそれを目当てに日本に、というか神戸に来る外国人の方もおられるんだそう。恥ずかしながらシラナカッタ。

神戸といえば港町。昔から外来文化の入り口として町が作られ、早くから欧米の文化を脇目も振らず貪欲に飲み込んできたが、その一方で日本古来の文化も脈々と息づいていたとは。しかも、「あの京都にもおへんで」というカルチャーが。うーむ、迂闊だった。

この話は次回のKOBEZINEで詳しくお伝えするので、乞うご期待。

#編集者のための〆切手帳

毎年、手帳はほぼ日手帳のWeekly版「weeks MEGA」を使っていて、もう6年になる。

その前は1日1ページのほぼ日手帳を、たぶん5〜6年使っていたが、ぼくの場合、週単位でのスケジュール管理が必要と思ったのと、なんでも手で紙にメモしたがる癖があるので213ページの方眼メモがついてることが決め手だった。

が、先日、この手帳のことを知った。その名も「編集者のための〆切手帳」。一応、モノを書いたり編集したりする端くれとして、このネーミングにピピピと来ないワケがない。

この

「〆切を制するものは、人生を制する」

というコピーは上手い。実に上手い。ホント、そうだと思う。

ぼくも〆切りに追われる立場にいて、まあ、あんまり破ったことはないけれど(あー、伸ばしてもらったことは何度かある…)、入稿するまでは相当なプレッシャーであることは確か。

ただ、アタマの中ではずーっと通奏低音のようにそのことが流れているのに、どうまとめようか、どこに重点を置くか、を考えあぐねてなかなか手を付けない(付けられない)病気(?)があって、実はいまも10月に取材したネタをいまだに文字にできていない。いったん、書き始めればスイスイいくのに。本当にすみません。

これは、自分メディアに書く記事だから、〆切りがあるようでないのだけれども、逆にそれがいけなかったと反省している。

いやいやいや、反省なんかしてないでさっさと書けよ、という話で、一応は自分で自分に〆切りを設定して手帳にも、Googleカレンダーにも書き込んでるのだが、これが一向に機能しない。

とそこへ、この手帳だ。何が響いたのかというと、年間スケジュールと週間スケジュールを概観できる点。マクロとミクロと言ってるが、つまり、やらなければいけない年間通じての複数のプロジェクトをそれぞれ週単位で把握できる。これだ。

で、なにも編集者でなくても、だいたい仕事には〆切りがつきものだ。かつ、ここが肝心だが、複数のプロジェクトを同時に走らせているワーカーもきっと多いと思う。かく言うぼくもそう。

書いたり編集したりする仕事以外に、コワーキングの運営もやってるし、コワーキングマネージャー養成講座もやってるし、コワーキングツアーもやってるし、時にはウェブサイトの企画や運営もするし、コワーキング協同組合の活動もあるし、スマホアプリの開発に関わっていたりもするし、そうそう、忘れてはいけない、noteメンバーシップもやってる。おまけに来年は、紙の本の出版までやる予定だ。

これらすべてが相互に絡んでいるのだけれども、絡んでるだけに進行管理に手抜かりがあると非常にマズイ。正直なところ、この「編集者のための〆切手帳」のサイトの説明を読むまでは、ほぼ日手帳でそれができていないことに気づいていなかった。ほんまアホです。

なので、さっき、注文した。

「〆切りに追われるんじゃなくて、〆切りを追いかけるようになろう」とよく聞く。そうできればハッピーなこと、この上ないし、そうなりたい。

そして、人生を制したい。

#会社名

最近、固有名詞がすっと出てこないことがある。そろそろアレかなぁ。
今日も、

「えーと、あれ、あの会社の名前、なんやったっけ。ほら、えー、セルシオ、じゃなくて、あ、これはクルマやな。。なんちゅうたかな」
「会社名ですか?」
「そうそう、神戸の有名な」
「神戸の…もしかして…フェリシモさん?」
「あー!それそれ!フェリシモさん!」
「セルシオて…」
「いや、セルシオ、て語感が似てない?」
「まあ、それで思いついたんですけどね」

フェリシモさん、大変失礼しました。

ということで、今日はこのへんで。

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