「ほのかな謎」その浮遊感がスキ【猫町に寄せる自由律俳句】
まとめ:
えーと、あれ、なんだったっけ?昔、触れたコンテンツ(映画・本・音楽)の一片が思い出せるんだけど、題名が分からない…
スパッと分かったときの爽快さもたまらないけれど、
「?」を抱えながらしばらく(永遠に?)考え続けているのもスキです。
記憶違いか、はたまた夢か。もしや、パラレルワールドとの遭遇?
「未決状態」がもたらす独特の浮遊感。
※萩原朔太郎「猫町」よく知っているはずの町に違う道からアプローチしたら、知覚の混線か、「異世界転生」気分にしばらく浸れた…(道が分かっ