火を運ぶ

高井浩章さんから重量級のnote記事が発表されましたので皆さん*心して*読んでください 163/360

ごきげんよう、観世(かんぜ)バタコです。

のっけから・・
今は疲れてるから明るいノリしかムリ、
なヒトはコチラをおススメします。魔女の宅急便。

要約:ナースあさみさんの勤務先(病院)の名物職員さん。低賃金だけど、現場情報を知り尽くしみんなの心を和ませ職場を明るくしてくれるかけがえのない存在。これを給与などの評価に反映させられないものだろうか・・


では本題・・

出た、高井浩章の「真髄」ぽい記事。
年収300万円以上 or 年齢26歳以上は必読。(どんな基準d
                  ←バタコは年齢のみクリア

ちなみに、読んだら分かるけど根っこは高井さんのご著書「おカネの教科書」の山場である「世の中の役に立ってる仕事、そうでもない仕事、有害なシゴト」論と同じ。


「おカネの教科書」まだ買ってない人は
■自分の子供用に
■(~25歳の)親戚・知人向けに
■母校の図書室寄贈用に
この機会に購入してください。



Twitterで「火を運ぶ」と近いタイミングで拡散されたコチラの記事も

「おカネの教科書」と通底する高井さんの「ライフワーク」を感じます。
(これはいつものポジティブな高井さん)







で、ちょっと話は飛びますが




知る人ぞ知る(?)
「裏・高井」を見てみたいヒト、居ますか?
R25以上指定ですよ?



もちッと毒が強い「闇キャラ・高井の真髄」はコチラですから。


基本、いつもポジティブな高井さんだから、重量級でも読めちゃうんだけれども~。これに関しては「うーん・・」って唸ってしまうカモ。終末論。
闇も見ておきたいって方はどうぞ。




お金で解決できない問題には「勲章」か「来世」?



というワケで、冒頭の記事に出てくる「ももちゃん」の
上機嫌な気働きに対する金銭的評価はできないのか問題については

「プロメテウスがもたらした火と同じで
お金も武器もめちゃくちゃつおいけど、
全てを解決することはできない」

「ももちゃんみたいなひとにとってはそうやって感謝されて
上機嫌で楽しい人生が送れることそのものが宝」

とはいえ

「こういうヒトが報われないのはおかしい、と思うにんげんの気持ちが
『来世』や宗教を生み出したのかも」

くらいしかバタコには言えません・・


それと、金銭以外の「報酬」として編み出されたのが叙勲

ま、よく言いますよね、マズローの欲求段階「社会承認欲求」名誉欲に訴える、ね。
ももちゃんみたいな人は「感謝されてる」「むしろ感謝されなくても、こうやったらみんな助かるだろなって先回りすることで満たされる」実感あるのかも。
 この記事に登場する高井さんのお舅さんも、勲章もらいたくてやってたわけじゃないし、でももらえたことで、「みんなで達成した」その仲間をねぎらうことができたのがよかった、ってオハナシね。


と言うわけで全編、肩書・高井ファン (自称) による宣伝一色でございました。


さいごに

毎日1万記事が投稿されるというnoteの大海原では
良いものは見かけたら片っ端から拡散したい!と思ってます
色んな事を後回しにしつつヒトの記事読みふけってる (=中毒) バタコとしましては、これからもまた良記事を見つけたらご紹介しま~す♪

最後まで読んでいただいてありがとうございます!