チャネリングも前世回帰もあながちいい加減じゃない、続きの話です。 

 横須賀で、チャネリングを受けたその週の週末、私は離婚の報告をしに、母の住んでいる千葉県に遊びにいきました。

 母も実家は東京なのですが、離婚後に自然の多い千葉に移住しました。 

貴方の 離婚の原因は、悪霊だと思います！ 

 またか。 

 あのー、、あなたもお父さんと離婚してますよね。 

 まぁ、いいや、

私、こないだ面白い体験したんだよね。 

 なぁに？ 母が食いついてきます。

 前に生きていたみたいな、プシュッと 首切られて殺されたみたいな。 ほんとに、リアルでさ、面白かったよ。 

 え、それ、貴方、私にやってよ。 できるでしょ。

 私は見様見真似で、やってみようと思いました。

 じゃあ、目を閉じて、トンネルに、、 

 はい。トンネルがみえました。 と、母が言います。 

 暗示にかかりやすー。😅 

 では、扉がありますから、ドアを開けて、 貴方は、今、どこにいますか？

 私は石畳の場所で馬に乗っているようです。

周りに同じような人がたくさんいます。 

 おい、おい！私のみたのと一緒じゃない。

 私は、好奇心で、貴方は誰ですか？ そう、聴きました。 

 母は、 わたしは今回、初陣です。 農民だったのですが、将校に声をかけていただきました。 それで？ それは、とても栄誉な事でした。 うちの村で、そんなに出世した人が いなかった。私は村人全員に祝福され、 村を得意な気持ちになり、出陣しました。

 この話を聞き、

あの鎧をきて石畳を馬にのり、横に並んでいたのは、母に違いない。と、確信しました。 

 しかし、その気持ちをおさえ、彼女の記憶に、

さらに質問をします。 

 その後何がありましたか？

 痛い！矢が、矢が、、、 頭の上に、矢がたくさん！ 

 私もその光景をみました。 あ！お腹に！心臓に！ 矢が、矢が！ ささりました！たくさん！たくさん！ 

 ごめんね、お母さん。私が、首を打たれたからだ。

 母は、その後、 ローマばんざい！雄叫びを、 その声を聞いたと言いました。 

 私の敵は、敵はローマだったんだ。

 母の言葉で、わかりました。

 私が母を軍にいれたんだ！そう思いました。

 その後、母は、涙を浮かべ、 ローマが勝とうと我々が勝とうと 争いはむなしい。なんのために戦うのだろう、、 そう思いました。といいます。

 あ、教会だ！わたしの母が、 祈っています。 

 もう、帰ることはできない。 申し訳ない。

 私は、母を昔、戦いに巻きこんでしまったかもしれない、前世を申し訳なく思い、涙が出てきました。 

 すると、母が、 ああ、光が見える。イエス様が、私を迎えに来てくれました。 お母さん、私を祈ってくれて、ありがとう。 ああ、わたしは救われました。

 わたしはそこまで聞いて、 目を開けてください。母に そう、言いました。

 母は、 わたしはもう、一度は、 救われていたんだわ！ 

 kaoちゃん！こんな体験させてくれて、 ありがとう！ 

 しかし、わたしをあんな戦いに巻きこんだ将校！悪いやつね！ 

 母が、私に悪霊退散のお札を貼る意味が わかった気がしました。😅