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「カオ」が見える発信で取り組みの裏側を伝える。「カオナビキャンパス」の公式note始めます!

はじめまして、カオナビキャンパス公式note編集部の吉田です。普段は、カオナビのカスタマーマーケティンググループで、制作ディレクターを担当しています。

タレントマネジメントの活きた事例を学び合える場として、2022年1月20日にオープンした「カオナビキャンパス」。以降、キャンパスという世界観のなかで、さまざまな取り組みを行ってきました。ただ、一番”らしさ”が出る取り組みの過程や裏側を伝えきれていない。そして、その”らしさ”を知ってほしいと思い、今回、新たにnoteを始めることにしました。

最初の記事ということで、まずは「カオナビキャンパスって?」「これまで何やってきたの?」というところを中心にお届けします!

そもそも、カオナビキャンパスって?

「キャンパス」という1つの世界観のなかで、タレントマネジメントの始め方から実践方法まで、人事担当者がリアルでもオンラインでも大学のように学び合える場。それが、カオナビキャンパスです。

とくにカオナビキャンパスが大事にしているのが、人事担当者同士で学び合える機会をつくること。なぜなら、タレントマネジメントに決まった正解はなく、他社との交流を通じて得られる活きた事例やノウハウを学ぶことが重要だと考えているためです。それゆえ、カオナビキャンパスでも、人事担当者同士のコミュニティの活性化に力を入れています。

カオナビキャンパスの立ち上げにともない、カオナビユーザー限定のクローズドサイト「カオナビキャンパスオンライン」も同時公開。時間や場所に縛られずに学び合える場も用意しました。さらに、ナビゲーターである「めんたろう」も、このとき誕生しました。

実はめんたろう、当初作る予定はなかったのですが、デザイナーさんからの提案で作ることになりました。今では資料からノベルティまで、いたるところにめんたろうが登場しています。

過程や裏側こそ”らしさ”が出る。noteを立ち上げる理由

これまで、カオナビキャンパスという世界観のなかで、さまざまな取り組みを行ってきました。取り組みについては今後ピックアップして紹介できればと思いますが、そうした取り組みの実施に至る過程や裏側が伝えきれていないのではと考えていました。アウトプットだけではなかなか個性が出ない今、過程や裏側にこそ”らしさ”が出ると感じ、それをnoteという場所を通じてお届けしたいと思ったわけです。

また、取り組みの裏側にはそこで奮闘する複数のカオナビ社員がいます。社員の数に応じて、それぞれ思いもあります。そうした、取り組みの裏側で奮闘する社員の思いを伝える場になればと考えました。

感謝祭、全国行脚…などこれまでの取り組みをピックアップ!

ここからは、これまでの取り組みをピックアップして紹介させてください!

120名以上が参加した「カオナビキャンパス感謝祭」

2023年2月22日(水)、120名以上のユーザーさまにお越しいただき、開催したのが「カオナビキャンパス感謝祭」です。

カオナビキャンパスを立ち上げてから1年の節目として、タレントマネジメントのお悩み解決に役立つ「つながり」のタネが生まれるような、楽しく語り合える場をご用意しました。

くわしくは以下のレポートで紹介していますので、ぜひのぞいて見てください。

また、このイベントの企画運営に関わった、柏崎さん、村上さん、三枝さんの3名にも話を聞いていますのでこちらもぜひ!

全国行脚を実施した「ユーザー会」

これまでは東京での開催が多かったユーザー会ですが、カオナビキャンパスのオープン後は全国8か所でユーザー会を実施。現地参加のユーザーさま同士でお話しできる時間もご用意しました!

現地では、めんたろうのオリジナルグッズもお渡ししました。

ユーザーさま主催で実現した「もくもく会」

これまでのユーザー会は、あくまでもカオナビが主催するものでした。しかし、カオナビキャンパスの取り組みに共感いただいたユーザーさま自ら企画・主導してくださって実現したのが、この「もくもく会」です。

元々、カオナビのユーザーであるウィルグループ・松原さんが企画してくださり、それから企画メンバーや参加者も増え、どんどん大きな規模に。もくもく会の集大成として成果発表なども行いました!

メンバーの「カオ」が見える発信を大事にしていきます!

今後、カオナビキャンパス公式noteでは、メンバーの「カオ」が見える発信を大事にしたいと思います。誰が、どんな取り組みを、どんな思いでやっているのかがわかる場にしていきたいと考えており、そのためにもカオナビメンバーが書いた記事や、個人の声が集まる場にしていく予定です。

すでに、2023年10月からカスタマーマーケティンググループに入社した山本さんが転職エントリとしてカオナビキャンパスのコミュニティに対して感じたことを言語化していたり、同じグループの坪井さんがコミュニティとプロダクトの「共創」をテーマに発信したりしています。

こうした個人の発信を通じ、カオナビキャンパスの取り組みの裏側をぜひ、知っていただければと思います!

では、今後ともよろしくお願いいたします!

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