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基本のスキンケアルーティン[護る編]

スキンケアルーティン2回目は[護る]です。

護るとはどーいうことなのかまたChatGPTに聞いてみました。

ChatGPTは子供相手にとても張り切るので10歳児なりすましをいつもしてますw
分かりやすいしね^^

さてさて..
肌を護る
ことには洗顔も保湿も含まれているわけですね!
とーぜんやるべきこと!なわけですね!
保湿については前回書いていますのでこちらをご覧ください。

洗顔については次回書いていきますね。
(洗顔は製品を開発してますから専門です!おまかせください!)

では、今回は『紫外線から肌を守るために日焼け止めを塗る』ことについて書いていきますね。


紫外線の影響には
日焼け、シミ、しわ、皮膚がん、白内障、免疫機能の低下
などが挙げられます。
肌だけではなく、人体へも影響をおよぼします。
紫外線には悪い作用だけではないく、ビタミンDを合成し骨を強化したり、細菌やウィルスを殺菌する作用があります。ヘアサロンや床屋さんでは、ハサミなど紫外線の機械に入れて殺菌して衛生を保っています。

なので、全く悪では無いのですが程々にと言うことです。
美肌・美白に取っては天敵でしか無いですが。
だから日焼け止めを塗りましょう!

そんなの知ってるよーっ!ですよね。

 
では、
日焼け止めをいつ塗ってますか?
どれだけの量塗ってますか?

こんな塗り方はNGです。

✖メイクの前に塗ったきり塗り直さない
✖去年の使い残した日焼け止めを使う
✖薄く伸ばして塗る
✖塗り直しはスプレータイプの日焼け止め
✖夏しか塗らない、晴れしか塗らない
✖メイクしないからクレンジングはしない

これでは日焼け止め効果が発揮されず、肌に紫外線がたくさん吸収されてしまいますよー

そこで。。

日焼け止めの効果的な使い方

◆清潔な肌に塗る

洗顔をし、化粧水や乳液でしっかり保湿してから日焼け止めを塗ります。 塗り直すときは、汗や皮脂汚れを落とします。清潔で潤った肌は日焼け止めが浸透しやすく崩れにくくなります。 

◆数時間おきに塗り直す

日焼け止めはメイク同様、数時間後には、SPFに関係なく汗や皮脂、擦れなどで部分的に落ちてしまいます。メイク直しの前には日焼け止めも塗りましょう。
とは言え、日焼け止めの塗り直しって綺麗にならないですよね。
ここらへんのコツなんかを暖かくなってきたら書こうかなと思います。

◆開封後1年以上の日焼け止めは使わない

開封から1年以上経っていると、劣化してる可能性があります。衛生的にも良くないので使うのはやめましょう。

◆ケチらない

日焼け止めの効果実験はタップリ塗った状態で行っているそうです。つまり、量をケチれば説明書きに書いてあるような効果は出ない可能性があるということ!きちんと適量を使いましょう。
スプレータイプの日焼け止めに関しては適量が肌に付くにはかなり長く肌に当ててないといけないことになります。
私は苦しくて死にそうだったのでスプレーは嫌いです。

実際にスプレーでお直しした日と、クリームのお直しをした日では日焼け料が全然ちがいましたよー。

◆日焼け止めは365日塗る

季節や天気で日差しが弱くなると日焼け止めいらない気がしますよね。これNGです!
紫外線は晴れの日だけでなく、曇りの日は6割、雨の日は3割ほど振り注いでいとか。
たとえ量が少なくても毎日毎日の積み重ねが一番怖い。
日焼け、シミ、しわ、皮膚がん、白内障、免疫機能の低下など怖いものだらけ。
毎日コツコツ頑張りましょうね。


毎日の日焼け止めの必要性はおわかりいただけたかなと思います。
大切なのは塗ることだけじゃなくて、落とすこともです。

日焼け止めは汗、皮脂に強くなければすぐに流れてしまい短時間での塗り直しは現実的ではないのでウォータープルーフタイプ1択です。
ウォータープルーフは石鹸だけでは落ちないのでクレンジングが必須になります。
クレンジングなら何でも良いのか?
それは違います。
日焼け止めがクレンジングで落ち切らずに肌に残ったままになっていると、肌荒れを引き起こしたり、毛穴が詰まりニキビや黒ずみの原因になることもあります。

メイクをしなくても日焼け止めを塗ったならクレンジングは必須です。

しっかり落とすには洗浄力が高いオイルです。オイルクレンジングは手早く行えは、1番肌にダメージが無いと実感しています。

クリームやジェルだと丁寧に洗わなければ逆に肌に残る可能性があるのでズボラさんはオイルがオススメです。
美肌になるための洗顔方法は次回のお楽しみに!

護ること、1年やってみてください。
変わりますよー☆彡